アダルトチルドレンがカウンセリングを受けることで期待できる効果
アダルトチルドレンの方は子どもの頃から周りの顔色をうかがったり、自分の気持ちを我慢することが当たりまえになっています。
だから大人になってからも人間関係や子育てすることが苦しくなってしまうのです。
そんな方が、勇気を持ってカウンセリングで自分の心と向き合っていくことで、少しずつ、
・過去の傷や「自分はダメだ」という思い込みを手放し、自己否定のループから抜け出せる
・他人の感情や顔色に振り回されず、自分の本音や心の境界線を大切にできるようになる
・漠然とした生きづらさや不安がやわらぎ、自分軸で安心して人生を歩めるようになる
そんな変化が期待できるようになります。
頭では分かっていても変われないのは、子どもの頃に身についた「心のクセ」があるから
本を読んだり、ポジティブ思考を意識したりして、
「自分を責めなくていい」
「人の顔色ばかり気にしなくていい」
と頭では分かっていても
実際に誰かから強く言われたときや、相手の機嫌が悪くなったときには、考えるより先に心が反応してしまうことがありますよね。
これは、あなたの意志が弱いからでも、ポジティブ思考が足りないからでもないんです。
無理に前向きな考えで打ち消すことよりも、
「なぜ私はこの場面でこんなに自分を責めるのだろう」
「なぜこの人をこれほど怖いと感じるのだろう」と、
その奥にある感情や心のクセに気づいていくことです。
そうすると、これまで反射的に自分を責めたり、相手に合わせたりしていた場面でも、一度立ち止まって「本当は私はどうしたい?」と考えられるようになります。
人に振り回されないために大切な「心の境界線」
それは少しずつ、相手の機嫌と自分の価値を切り離し、自分の気持ちや境界線を大切にした選択ができるようになっていくことです。
「なぜ私は、この人をこれほど怖いと感じるのだろう」と、その奥にある感情や心のクセに気づいていくことができます。
そうすると、これまで反射的に自分を責めたり、相手に合わせたりしていた場面でも、一度立ち止まって「本当は私はどうしたい?」と考えられるようになります。
そして少しずつ、相手の機嫌と自分の価値を切り離し、自分の気持ちや境界線を大切にした選択ができるようになっていきます。
毒親との間に心の境界線を引くということ
さらに、自分の心の傷や思考のクセがどこから生まれたのかを理解していくことで、これまで「全部、親のせいだ」と責め続けていた親との関係も、少しずつ見え方が変わってくることがあります。
もちろん、傷つけられた事実をなかったことにしたり、無理に親を許したりする必要はありません。
ただ、「親にも親なりの未熟さや事情があったこと」と、「それでも私は傷ついたこと」を分けて考えられるようになると、親を責め続けることに心を奪われにくくなります。
そのうえで、近づくのか、距離を取るのか、どこまで関わるのかを、自分で選べるようになります。
カウンセリングは、親を許すためのものではなく、親との関係に振り回されず、これからの自分の人生を自分で選んでいくためのものでもあります。
まとめ・親との距離は、自分で決めていい
毒親育ちやアダルトチルドレンの方にとって、親との関係はとても複雑です。
「親なんだから大切にしなければ」
「いつまでも親を責めている自分が悪いのでは」
「でも、会うと苦しくなる」
そんな相反する気持ちを抱えている方も少なくありません。
けれど、親との関係に必要なのは、無理に許すことでも、完全に縁を切ることでもありません。
大切なのは、
「私は、どこまでなら安心して関われるのか」
「何をされたら苦しいのか」
「これから、どんな距離で付き合っていきたいのか」
を、自分の気持ちを基準に決めていくことです。
心の境界線が少しずつ引けるようになると、親の機嫌や言葉に必要以上に振り回されにくくなり、「親は親、私は私」と分けて考えられるようになります。
そして、過去の傷や心のクセに気づいていくことで、親を責め続けることにも、自分を責め続けることにも、少しずつ心を奪われなくなっていきます。
親との関係を変えるということは、必ずしも親そのものを変えることではありません。
親との間に、自分が安心して生きられる距離をつくること。
そして、親の人生ではなく、自分の人生を歩いていくこと。
それが、アダルトチルドレンの生きづらさから抜け出していく大切な一歩なのだと思います。
ピュアハートの「無価値感解放カウンセリング」では、
アダルトチルドレンの方や、HSPで人の顔色や機嫌に振り回されやすい方、
「私が悪いのかもしれない」とすぐに自分を責めてしまう方に向けて、
これまで身につけてきた心のクセや思い込みに気づき、少しずつほどいていくカウンセリングを行っています。
ただ前向きに考えようとするのではなく、
「なぜ私はこんなに自分を責めてしまうのか」
「なぜ人に嫌われることがこんなに怖いのか」
「なぜ親の言葉に、今も心が大きく揺さぶられるのか」
その奥にある感情や、子どもの頃から身につけてきた心のパターンを一緒に見つめていきます。
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