はじめまして。無価値感解放カウンセラーのリエです。

◇どれだけ歩み寄ろうとしても心が通わず、人と関わりあっても孤独を感じている
◇いつもキツく当たる人や不機嫌な人に振り回され、どんなに環境を変えても同じ悩みが繰り返される
◇自分の意見や思いを伝えるのが苦手で、人間関係に難しさと限界を感じている
◇頑張っているのに『まだまだ足りない』と自分を追い込み、いつまでも安心できない
◇夫婦や親子などの身近な人間関係に悩むことが多い
こうした生きづらさや苦しみを一人で抱え込み、胸を痛めている方のための心理カウンセリングを行っています。

以前の私は、「家庭生活も自分の心の弱さも変えられない」と、ただ思い悩む日々の中で、「なぜこんな人生なんだろう…」と落胆して生きていました。
そんな状態だった私が、どうやって人生の停滞期を抜け出し、心から安心できる毎日を手に入れることができたのか。
私の歩んできた道のりが、いま暗闇の中にいるあなたの心を少しでも軽くするヒントになればと思い、お話しさせていただきます。
幼少期・「みそっかす」「青びょうたん」と呼ばれ、「わがまま」と叩かれた日々
――こうして私は、自分の価値をあきらめていきました

幼い頃の私にとって、父は怖い存在でした。
厳格で、怒るとちゃぶ台をひっくり返すような昭和の頑固な父。
母は黙って後片づけをし、私は布団にもぐり込んで嵐が過ぎるのを待つだけでした。
私は幼稚園では体も小さく、いつも青白い顔をしていてすぐに熱を出す、人見知り、声が小さい、ちょっと言われただけで涙が出てしまう。
体の大きな子にお気に入りのハンカチを取られても「返して」と言えない子。
そんな私に、親から言われていたのは「みそっかす」「青びょうたん」という言葉。
それでもたまに勇気を出して、「自分もこれが欲しい」とおねだりをしたり、思ったことを口にすると、家では兄から「わがまま」「うるさい」と頭を叩かれる。
外でも家でも周りの顔色ばかり気にして、言いたいことも言えない。子どもらしく甘えたり、素の自分を出せる場所はどこにもなかったのです。
「私なんて価値がない。私は心も体も弱い子」
私の無価値感はこんなに幼い頃から深く刻み込まれていたのです。
威圧的な父に怯え、ひたすら耐える母の姿もまた、
「自分の気持ちは我慢するもの」
「強い人には逆らってはいけない」
言いたいことがあっても、言わないほうがいい 。
感情を殺して気配を消すことだけが、幼い頃からの生きる術でした。
学生時代・自分が悪くなくても責められたら耐える

中学生の頃、クラスの女の子が私の家に借りにきたマンガを、学校へ持ってきたことがありました。女の子は「家に返しにいくのが面倒だったから」と悪びれることなく言ったのです。
先生に持ち主を聞かれ、正直に名乗り出た私だけがみんなの前で叱られ、「持ってきたのは私じゃない」と言えずに黙って耐えました。
社会人になってからも、人のミスをフォローしたのに自分だけが責められ「本当のことを言ったら『言い訳する人』と思われるのが怖い」と諦めていました。
私はますます、自分の気持ちや意見を言えない人になっていきました。
幸せになるはずの結婚生活で、また自分を失っていった20代~30代

20代半ば、私は入院していた実母の看護をしながら、夫と出会い、結婚しました。
結婚すれば、安心できる家庭ができる。
自分を守ってくれる人ができる。
そんな期待があったのだと思います。
けれど、結婚が決まると夫は、
「俺の貯めたお金で家を建てるのだから、口を出すな」
と言い、私の希望も聞いてくれず家を建て始めました。
家が完成するまでの間は、夫の実家で同居することになりました。
義理の兄夫婦、甥っ子と姪っ子、義母、義妹、そして私たち夫婦。
いきなり私は、家族全員の食事作りをさせられたのです。
実母の病院へ通いながら、寝たきりの義母の世話をし、まもなく妊娠。
つわりで苦しみながらも、家事や介護を続ける毎日でした。
「つわりは病気じゃないんだから」
義理の姉からそう言われ、
夫にも「お袋もそう言っていた」とあしらわれました。
一番わかってほしい夫にさえ、つらさをわかってもらえない。
私は、誰にも「きつい」「休みたい」と言えなくなっていました。
母の病院の駐車場に止めた車の中で、そっと体を横たえる。
そこが、私にとって唯一、誰にも気を遣わずに休める場所でした。
「夫に養われている私は、弱音を吐くことも、夢や希望さえも言ってはいけない」
自分の気持ちを伝えることも、誰かに助けを求めることもできませんでした。
一番わかってほしい夫に、私の気持ちは届かなかった
子どもが生まれてからも、二つの実家と自宅を行き来し、
家事や育児、介護に追われる毎日でした。
眠たさの限界で、子どもをおんぶしたままテーブルに顔を伏せウトウトすることもありました。
上の子をおんぶしながら、立ったまま下の子に授乳することも。
子育てをしながらいつも誰かのお世話を優先し、自分のことは後回し。
そんなある日、私は夫に、思い切って伝えました。
「たまには私も上げ膳据え膳でごはんを食べたい。一泊でいいから旅行へ行きたいな」
ほんの一日でいい。
家事から離れて、人が作ってくれたごはんを食べて、家族でゆっくりしたかっただけなのです。
けれど、夫から返ってきたのは、
「そんなことをしたら、金が貯まらん」
という冷ややかな一言でした。
私がどれだけ疲れているのか。
どんな思いで毎日を過ごしているのか。
一番わかってほしい夫に、私の心のSOSは届きませんでした。
その瞬間、家族の中にいるのに、ひどく一人ぼっちだと感じました。
怒りも悲しみも、誰にもぶつけられない。
「私が欲張りなんだろうか……」
そんなふうに、自分の気持ちさえ疑うようになっていました。
「なんでこんな夫と出会ってしまったのだろう…」
子どもにも恵まれ、戸建ての家に住み、
周りからは仲のよい夫婦だと思われていました。
夫も、私にこう言っていました。
「俺と結婚したお前は幸せ者だ」
こんなことを言う夫が嫌いでした。
ことごとく私の思いや、やりたいことを言っても否定する。
「幼稚園は家から近いこの幼稚園に通わせたいな」
「お前が決めるなら保育料は自分で払え」
「毎月の食費はいくらなのか」
「毎日どんな料理をつくっているのか」
義理の母や義理の姉達も干渉してきました。
心も体も休まる時間もない私の辛さを、
夫はわかろうとしなかった。
「不平不満を言う私って心が狭いのかな……」
一緒に暮らしているのに、私はずっと孤独でした。
「夫婦であるのに、なぜか虚しい」
こんな結婚生活になるなんて、思ってもいませんでした。

母の死、そして張りつめていた心が途切れた
その後、実母が亡くなりました。
悲しいのだけど、長く続いた看護から解放されている自分もいました。
「母が亡くなったのにホッとするなんて…」と、
そんな自分を激しく責めたりもしました。
母を見送り緊張の糸が切れてしまったのか、
朝、起きられない。家事もやる気がおきない。
夫が仕事へ行ったあと、ソファーに座り込み、
子どもの一人遊びする姿をボーッと眺めているだけでした。
食欲もなく、痩せてしまいました。
そんな私を心配したママ友が、自己啓発のセミナーへ誘ってくれました。
自己啓発セミナーで心理学に触れたが、生き方は変わらなかった

セミナーはママ友が夫婦で受けた方がよいと、渋る夫を説得してくれて一緒に受けました。
そこでは、みんなが前向きで、夢や目標を声高らかに宣言し、互いに褒め合い、たたえ合っていました。
けれど、私はそんな雰囲気に気遅れしてしまい、なかなか輪の中に入れませんでした。
ただ、ひとつだけ希望がありました。
「心の仕組みを知れば、人生は変えられるかもしれない」
私は、心理学を学びカウンセラーとして活動を始めました。
しかし、心の奥底にある「こんな私が相談に乗っていいのだろうか」という自信のなさは消えていませんでした。
やがて夫から
「好きなことをやっている場合か」
「家計をなんとかしろ」と言われ、
私はしかたなく活動を諦め、再び外で働く道を選びました。
心理の知識を得ても、
「自分の気持ちを後回しにする生き方」からは抜け出せていなかったのです。
突然の病気―ようやく自分に向き合った

家計のため、学びを続けるためにWワークで無理を重ねていた頃。
朝4時半に起床し家族の弁当を5つ作り、家族の中で一番に出勤する毎日。
午後に帰宅して、一度座るともう動きたくなくなるので、
そのまま夕飯の準備と昼食を兼ね、家事をして夜のパートへ。
この歳でWワークしていたら体力的にも、長く続ける自信はないな
カウンセラーとして活動したい
でも、自分の人生を変えられていない私が、カウンセラーになれるわけがない
それに仕事を辞めるわけにはいかない
どうせ私なんて
..だけど…
ずっと頭の中でグルグルと悩んでいました。
あるとき、
『そっか、私自身がカウンセリングを受けてみたらいいんだ』
すっと心が解きほぐされるような感覚がありました。
しかし、昔行ったセミナーで
「依存的だ」「わがままだ」
弱さやダメなところを指摘され、グサリと胸をえぐられた気持ちになったことを思い出し、
”心理カウンセリングでも傷つくかもしれない”と
受けることが怖くなってしまいました。
それでも誰か私の気持ちをわかってくれるカウンセラーがいるはずと心理カウンセリングを探していた矢先、
突然大きな病気を患い、緊急手術を受けました。
「あと数時間遅れていたら命が危険だった」と告げられるほどの状態でした。
「ありのままの私」を取り戻したカウンセリング

「これからは自分の人生を生きたい」と病室のベッドの上で天井をみながら考えていました。
退院が決まった日『今度こそは』とベッドの上からカウンセリングの申し込みをしました。
カウンセリングでは、病気をしたこと、子どもの頃から言いたいことをうまく言えない性格であること、やりたいことをあきらめていたこと、これからは自分らしく生きたいこと。
一つひとつ打ち明ける私を、まるごと温かく受け止めてもらいました。
カウンセリングを受けていくうち、衝撃的な気づきがありました。
「自分の気持ちを後回しにして、言いたいことを言わずに我慢する」——その優しさと我慢強さが、実は自分の心と体を深く傷つけていたこと。
抑圧した感情をいつまでも吐き出さないままでいると、やがて「体調不良」や「病気」という形でSOSを送り始めるのです。
押し込めてきた心の痛みや苦しみを、体が代わりに受け止め、
「自分らしく生きていないよ!」
と知らせてくれていた。そんな気づきを得ました。
さらに、
子どもの頃につくられた
「私には大切にされる価値がない」
という根深い思い込みがあったことにも気づきました。
心の専門家に受け止めてもらいながら対話を重ねることで、私は初めて、
「自分の気持ちを大切にしていい。自分の人生を生きていい」
と、自分自身に許可を出すことができました。
まずは「自分のために朝ごはんを作る」ところからでした
カウンセリングを受けた後、私はあえて「自分勝手だ」と夫から言われそうな行動を試してみることにしました。
朝、目覚ましをかけない。
家族が出かけたあとにのんびり起きる。
そして、自分のためだけに目玉焼きと鮭を焼き、味噌汁を作る。ゆっくりと椅子に座って味わいました。
「私、自分のためだけにご飯を作ったことなんて、ほとんどなかったんだ…」
私はもう何年も、キッチンで立ったまま、作ったおかずをつまみ食いするのが『朝食』だったのです。
誰かのためではなく、自分のために時間とエネルギーを使う。私にとって、これが「自分を大切にする」最初の練習でした。
「どうせ私なんて」を手放したら、夫婦の関係も変わっていった

カウンセリングで学んだ「自分を大切にする方法」と「自分の心も相手の心も守る方法」を日々の生活で実践していくと、
イライラしても「ああ、私いまイライラしているな」と自分の感情をそのまま受け入れられるようになりました。
すると、不思議と夫への怒りを引きずらなくなり、心の中で夫を責めたり、自分を責めたりすることが少なくなっていました。
以前なら飲み込んでいた想いも少しずつ伝えられるようになり、「良い妻・良い母であるために無理をする」ことを自然とやめられていたのです。
「相手はどう思うか」ではなく「私はどうしたいか」という視点ができたのだと思います。
すると、あれほど厳しかった夫が変わっていきました。
「温泉に行こうか」
「欲しいのなら、俺が払うよ」
「今日の夕飯は俺が作っておくよ」と言ってくれるようになり、今では自分のお弁当を作って出勤しています。
かつて私のカウンセラーとしての活動に反対していた夫が一番の応援者になり、子どもたちからも「お母さん、今が一番楽しそうだね」と言われるようになりました。
そして自分の心と体をゆっくり休めることができると、以前は義務感でこなしていた家事や食事作りも、今では自分の気持ちを大切にしながら、家族のために行えるようになっていました。
もちろん、私も家族も、別人のように変わったわけではありません。
私自身の心の状態や接し方が変わるにつれて、夫や周囲との人間関係も自然と良くなっていきました。
家族のために自分を犠牲にするのではなく、家族に協力してもらいながら自分の人生を楽しむ。
「どんな自分も受け入れ、自分の価値を認めること」
それだけで、私を縛っていた夫が、共に人生を歩む「最強の味方」へと変わっていきました。

もう一人で頑張らなくていい。あなたも、助けを求めていい
私がカウンセラーとして力になりたいのは、
生きづらさを我慢して「私の人生なんてこんなもの」と自分らしく生きることを忘れてしまった方です。
人に気を遣いすぎて疲れてしまう
自分の気持ちを伝えられない、わかってもらえない
夫婦なのに虚しい会話ばかり
相手の不機嫌を自分のせいだと感じてしまう
「私なんて」と自分を低く評価してしまう
それらが長く続くと「これが私なんだ」と思い込んでしまいます。
でも、今のあなたが、これから先もずっと同じ生き方をつづけなければならないわけではありません。
私の人生が変わりはじめたのは、あの日勇気を出して「助けて」とカウンセリングを受けたことがきっかけでした。
もっと早くカウンセリングを受けて、自分の心の声に耳を傾けていたら、体を壊すこともなかったのかもしれません。
だからこそ、今度は私が、頑張りすぎて自分の気持ちがわからなくなったあなたの力になりたいのです。
うまく話せなくても、弱音を吐いてもらっても大丈夫です。
まずは、今のあなたの「ありのままの気持ち」を教えてください。
誰にも否定されない安心な空間で、
「本当はずっとつらかった」
「私だって大切にされたい」
重い鎧をそっと降ろし、
あなたらしい人生を取り戻す一歩を一緒に踏み出しましょう。
あなたとお話できることを、待っています。
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