苦手な人にイライラしてしまう自分が嫌…その苦しさの本当の原因とは?

境界線についてのイメージ

職場やママ友、習い事など、いろんな人が集まる場で

「この人苦手だ」・・と思うこと、ありませんか?

そして、「人を嫌っている」自分のことをダメだ~と思う。

そして苦しくなる。

苦しくなる本当の原因はどこにあるの?

その人のどんなところが苦手なんでしょう?(態度、話し方、声、表情、距離感、服装や雰囲気、仕事のやり方、考え方、価値観、こだわり、人との接し方 )など。

その人に対するモヤモヤ、嫌悪感。

もしかしたら、本当は「私はこの人が嫌い」なだけではないのかもしれません。

「この人の言い方を聞くと、私はイラついてしまう」
「この距離感は私には近すぎる」
「自分の価値観を押しつけられているようで苦しい」

こんな問いかけを自分にやることで

相手を悪者にすることでも、自分を責めることでもなく、自分の心が何に反応しているのかを知ることができるんです。

でも、私たちって、
「みんな仲良く」とか

「人を嫌っちゃいけません」とか「それは個性というのです」と教えられてきたので、

あなたも、「相手にもいいところがあるんだから」と、自分に言い聞かせていませんか?

生きていれば、苦手な人にはこれからも出会うし、イラッとすることもあります。目指すのは「誰にもイライラしない人」ではなくて、「イライラした自分まで責めなくなること」だと思うんです。

人には相性があります。

どうしても苦手な人、考え方が合わない人、距離を取りたい人がいてもいいんです。

大切なのは、
『あの人が嫌いな私はダメ』
『みんなは平気なのに、私だけこんなふうに思っている』
と、自分の気持ちまで否定しないこと。

『私は、この人のこういうところが苦手なんだな』
まずは、それだけでもいいんです。

嫌いな人を好きになる必要もありません。
その人のすべてを理解しようとしなくてもいい。

それに、すべての人と一生付き合っていくわけでもありません。

必要な間だけ、無理のない距離で関わる。
それも、自分を大切にするひとつの方法です。

不思議なもので、
『嫌ってはいけない』と力んでいた心を少しゆるめると、相手への意識も少しずつ薄れていくことがあります。

苦手な人がいることより、
苦手だと思う自分を責め続けることのほうが、私たちを苦しくさせているのかもしれません。


■お試しカウンセリングでは、

「こんなことでイライラする自分が嫌」
「人を苦手だと思う自分は心が狭いのかな」
「もっと上手に人と付き合えたらいいのに」

そんなふうに、相手との関係だけでなく、そのことで自分まで責めてしまっている方のお話もお聴きしています。

お話ししながら、
「私は本当は何を感じていたんだろう?」
「どうしてこんなに苦しくなっていたんだろう?」
と、一緒に心の中をゆっくり整理していきます。

ひとりで考えていると堂々巡りになってしまうときは、どうぞお話しにいらしてくださいね。