【疲れた心に効く本】自己否定のループを抜け出し、自分の一番の味方になる『すごい自己受容』

八場田つとむ先生の「すごい自己受容」の本がすごいです。(語彙力↓)自分を責めてしまい心が疲れたときに読んでほしい一冊。

この本は、「ダメな自分を変えようとする前に、まず今の自分を受け入れる」ことが最初だよ、と教えてくれています。

どういうこと?と思いますよね。

自分を責めたり、否定したりし続けることって、実はとても心のエネルギーを使っています。

「もっと頑張らなきゃ」
「こんな自分じゃダメ」
「どうして私はできないんだろう」

そんなふうに自分を責め続けていると、心はどんどん消耗していきます。

この本では、疲れた心を「そんな自分でもいいんだ」と自己受容することで回復させ、そこから少しずつ行動できる自分に戻していく、という考え方が書かれています。

ただ読むだけではなく、人生を少しずつ変えていくための「実践書」でもあります。

自己受容って「なにもしない」って言うことではありません。

「ダメな自分を受け入れる」=「ダメな自分でいいと諦める」ことではないんです。

実は、

自己否定
⇒ 消耗する
⇒ 動けない
⇒ また自分を責める
⇒ また自己否定する

という「悪循環」。

それを、

自己受容
⇒ 心が回復する
⇒ 小さく行動する
⇒ できた自分を認める
⇒ また少しやってみたくなる
⇒ またできた自分を認める

という好循環に変えること。

心にも充電が必要

例えば

スマホの充電が5%しかないとき、「もっと働け!」とスマホを責めても、バッテリーは増えませんよね。
スマホの「現在の状態」を受け入れます(^_^)

まず充電するでしょう?

私たちの心も同じなのかもしれません。
「やる気が出ない」

「何もしたくない」

「またできなかった」と自分を責める前に、

心のバッテリーが減っていないかを見てあげる。

同じように、

今、疲れているんだ

今止まっているんだ。

私、今やる気がないんだ、・・

と、自分の状態に気づいてあげる。

それが、心の充電の始まりです。

「好きな自分」だけを受け入れなくていい

そしてこの本が素晴らしいなと思った所は、

単に「自分を好きになりましょう」ではなく、

嫌いな自分、できない自分、ネガティブになっている自分まで

それも全部自分なんだよと伝えてくれているところです。

人には優しい言葉をかけてあげられるのに、

自分にダメ出しをしたり、自分に厳しくなっていなかったか?

に気づいていける本です。

自己受容
⇒ 心の回復
⇒ 小さく行動する
⇒ できた自分を認める
⇒ また少しやってみたくなる

『すごい自己受容』は、そんな当たり前のようで難しいことを、わかりやすく教えてくれる一冊です。

自分に厳しくしすぎてしまう人、自分を責めるクセがある人、頑張っているのに前に進めないと感じている人に、ぜひ読んでほしいと思います。

「敵だった自分が、最高の味方になる」

そんな感覚を、少しずつ体験していける本です。

この循環を、少しずつ実践してみませんか?