ココがムカつく!定年退職後のうちの夫と私の対処法

夫が3月末で定年退職して約半月経ちました。
やっぱりですね、視界に入るといろいろ気になる点が出てきます。

1.12時きっかりにお昼ご飯を食べたがる

2・一日中テレビばかりみている

3.お菓子を食べることが増えた

4・燃え尽きた姿をみるのは複雑

12時きっかりにお昼を食べたがる

日本の学校は、公務員か会社員になる教育システムで時間管理をされているので、
チャイムが鳴ると授業がはじまり、終わり、給食時間になります。

これ結構、体にしみついていると思います。チャイムがなったら「食事」を「食べなければ」みたいな感覚が。

もう何十年も前、結婚当初の日曜日、12時の時報と共に、食卓にやってくることがありました。
だから私は11時過ぎたら、お昼の準備をはじめなければならなかったのです。

子供がふえて、さすがにそんなスーパー家政婦さんのような奥さんは家にはいないと理解したのか(バトル有)私が声をかけるまでは、遠慮して食卓に座らなくなりました。

で、退職するとホント、暇なんですね、楽しみは食べることだけです。
昼も夜もなんですが、私がキッチンに立って料理を始めると、

今日の昼ごはん何?って覗いてきます。むかつく。

(特に昼は、残りものとか有るものを食べるので、名前のある料理なんて昼から作りませんよー)

一日中テレビばかりみている。観なくてもついている。

高校選抜野球、マスターズゴルフ、プロ野球。スポーツ観るの大好き人間なので毎日テレビ人間。
朝食を食べたら、一日ソファーにドカッと座るか、あるいは横になって観ている。

早起きなんで朝も5時からテレビがついています。夫が朝リビングにやってきて、一番にやることはテレビのリモコンをピッと押すこと。

朝のニュース、午前のワイドショー、午後のワイドショー。同じ事件や事故のことが何度も繰り返し放送されています。

興味がないお掃除術とか生活感のある話題になると、違う番組にピッと替える。
数分観てまた面白くないと思ったら。ピっと違う番組に替える。

どうも、テレビを「観ない」という感覚がないみたい。コロナの感染者数、うちの県は増えた減ったと一喜一憂する夫。

何がムカつくって、こんな事言うところ!

言い訳がましくテレビつけながら
「オレ、テレビっ子やん」 と。

初老の男が「子」って言うか??

退職したらお菓子を食べることが増えた

「ちょっとお菓子を買に行こうかな」と、小学生みたいなことを言います。これは一緒に買い物に行こうよというサイン。


運動不足が心配なので買物も立派な運動と捉えて、一緒に行きます。
私は食料品を買い、夫はお菓子をカゴに入れます。

支払いは夫だからそこはまあ良い。

モナカとかまんじゅうと、嗜好は年寄なんですが、要はワゴンの中のお値打ち品を買うのが彼のステイタス。
値下げのシールが貼られていると、急に食べたくなり、買いたくなる様です。
そんな夫をバカだなとひそかに思ってきました。
汗水たらして働いて得たお金なのに、お金に振り回されているようで。

夫が燃え尽きた姿は複雑

「お疲れさま、家族のために長年ありがとう」
「しばらくはのんびりしてね」という気持ちは持っているけど、それとこれとは別。

夫の気が抜けてだらりとした姿をみると複雑ですね。

50年近く通っていた会社に行かなくなったんだもの、燃え尽き症候群のようになるのも分かります。
仕事人間で、これといった趣味もないので、何か夢中になることを見つけてくれないと~と思っています。

私がこうやって愚痴を書いていることは夫はもちろん知りません。
となりのソファーで、夫はうたた寝している。もう夜ごはんの時間ですよ。プロ野球の放送もはじまりました。

これ以上夫を嫌ってはならぬ…私の対処法

正直なところ、一番の解決策は「視界に入れないこと」です(笑)。

私は趣味の用事で家を空けることが多いので、意識的に外で息抜きをしています。やっぱり離れると、ムカつく回数は圧倒的に減りますからね。

でも、ずっと逃げ回るわけにもいきません。

そこで私が実践している「3つのマインドチェンジ」をご紹介します。

夫にむかつく人が試してみたいマインドチェンジ

1. 家事は「頼む」のではなく「お試しマーケティング」

留守中の家事は思い切って任せることにしました。

ただし「完璧は絶対に求めない」「やってくれただけで100点満点」と自分に言い聞かせています。

最初からプロの家政婦レベルを期待するから腹が立つんです。

「新人アルバイトの研修期間」だと思えば、多少の雑さも「まあ、最初はこんなもんか」と許せます。

2. 相手を変えようとせず、自分の「鏡」として見る

心理学では「家族は自分の深層心理を映す鏡」なんて言われますよね。 ダラダラしている夫を見てイライラするとき、実は私自身が「本当はもっとダラダラしたいのに、自分に厳しくしすぎているのかな?」と問いかけるようにしました。
そう思うと、夫の脱力姿も「自分への休めサイン」に見えてくるから不思議です。

3. 「お互いさま」の精神で一歩引く

私が夫の言動に「うーん…」と思っているように、きっと向こうも平日の私の姿を見て何か言いたいことがあるはず。そう思うと「お互いさまだよね」と、少し優しくなれます。

結婚30年。 夫を変えることはできなくても、「私の受け止め方」と「適度な距離感」は自分でコントロールできます。 「悟り」を開くにはまだ修行が足りませんが(笑)、お互いが機嫌よく過ごせるゾーンを、焦らず探していこうと思っています。