ネットには、たくさんの人生相談があります。
いろんな人が、いろんな立場で答えていて、
読んでいるだけでも参考になります。
でも、あることに気づいたんです。
「その悩み、本当に悩んでいたの?」
と。
それと、
人は“欲しい答え”を選んでいるなと思います。
ひとつの相談に対して、
・こうした方がいい
・いや、こっちの方がいい
いろんな意見が出てきます。
そして最後に、
「ベストアンサー」が選ばれる。
でもそれを見ていると、
多くの場合、
「自分が言ってほしかった答え」
が選ばれていると感じます。
または、
「一番最初に答えてくれたこの方にベストアンサーを・・」
というのもあって、
中身よりも、スピードか?と
思うこともあります。
グループワークで起きること
カウンセリングの講座で
グループになって悩みを話し合う場があります。
みんなが一生懸命、
・こうしたらいい
・こう考えたらどう?
とアドバイスを出します。
そして最後に、
「じゃあ、どうする?」
と本人に聞くと、
自分で答えを出すんです。
「私はこんなふうにやっていきます」と。
あれだけ悩んでいたのに、
最後はちゃんと自分で決める。
あんなに悩んでいたのに
最後は自分の中から答が出てしまう面白さ。
答えは最初から持っている
人は、
本当は答えを持っているんですね。
ただ、
・自信がない
・間違っていたら怖い
・誰かに認めてほしい
・背中を押してほしい
そういう気持ちがあって、
外に答えを探しにいきます。
でも最終的に選ぶのは、
やっぱり自分の中にある答えです。
答えが出ない相談もある
さてさて。
こないだ、この本を取り寄せました。
蛭子能収さんの本。
感想を一言でいうと、オカシイしいです。(良い意味で)
女性週刊誌に掲載している人生相談なんですけど(美容室で読んだことがあって)、蛭子さんの回答がめちゃくちゃゆるくて、ふふっと笑うのです。
で、蛭子さんへの相談なんですけど相談のメールを送っても、ボツになった悩みは答えがわからないままということになります。
悩んでいるから相談したのに悩みが解決しなくて困っているんじゃないかな。
・・という事はもともと「緊急性」のある相談事ではなかったんですねー?
本当は悩みを解決したかったのではなくて。蛭子さんにゆるめて欲しいんだろうなあと感じました。
相談者は中学生からやオバサンの性の悩みもあって、蛭子さんしか答えられないような、答えがあってほっこりします。
蛭子さんて真面目なんだなと感じた一冊でした。ゆるいけど説得力が意外にあるのです・・。
蛭子さんが旦那さんだったら困ること多いけど(あらごめんなさい)、偶然バスで隣同士に座って話すには良い人かな、と思いました!(^ω^)






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