「カウンセリングに行ってみたけど、何を話せばいいかわからない」「うまく話せず、沈黙が続いて気まずかった」——そんな風に感じたことはありませんか?
実は、これはとてもよくあること。私自身も、最初は不安や戸惑いを感じていた一人です。
このページでは、カウンセリングで「話せない」と感じるときのヒントや、少しずつ心を開く方法について、私自身の体験も交えながらお伝えします。
話せないのは「ダメなこと」じゃない
初めてのカウンセリングで緊張するのは当たり前。
「ちゃんと話さなきゃ」「意味のあることを言わなきゃ」と思えば思うほど、言葉が出てこなくなることもあります。
でも、カウンセリングでは「話せない時間」も、とても大切なプロセスのひとつです。
沈黙や戸惑いさえも、あなたの大切な気持ちとして受け止めてもらえる場なのです。
私の体験:直感で選んだカウンセラーとの出会い
私が初めてカウンセリングを受けたとき、正直なところ、「何を話したらいいのかわからない」と思っていました。
それでも、「この人なら大丈夫かも」と直感的に感じて予約をしたんです。
いざ話し始めると、自分の中で言葉にならない“もやもや”ばかりで、「ちゃんと伝わっているのかな?」と不安にもなりました。
けれど、そのカウンセラーさんは私の話をじっくりと聞いてくれて、私の曖昧な気持ちを見事に言葉にしてくれたんです。
あっという間に時間になって終了したのですが、「ああ、話してよかった」と心から思えました。
そして、その方との出会いがきっかけで、私は後にカウンセリングを学ぶ講座を受講し、今は自分自身がカウンセラーとして活動しています。
話せないときのヒント
・無理に話そうとしなくてOK:沈黙が続いても、それは「あなたらしさ」です。
・紙に書いて伝える:事前に感じていることをメモしておくのも一つの手。
・沈黙は「話せないです」と伝えていること:ひとつの表現なので、それで大丈夫。
・沈黙は「深い心にたどり着こうとしているから」それでいいんです。
カウンセラーとの関係は「ゆっくり築くもの」
私が後にカウンセリングを受ける前に「何を聞かれるんだろう」とドキドキしていたことを、そのカウンセラーさんに伝えたところ、笑って「みんなそうですよ」と言ってくれました。
信頼関係は、焦らなくても大丈夫。回数を重ねるごとに、自然と少しずつ話せるようになります。
おわりに
カウンセリングで話せないのは、あなたが「真剣に向き合っている」証拠。
言葉が見つからなくても、その場にいるだけで、すでに十分なステップを踏んでいます。
どうか自分の気持ちを否定せず、安心できる場所で、少しずつ心を開いていってください。
あなたの一歩を心から応援しています。