「相談したい悩みがあるのに、なぜか予約ボタンが押せない」
「サイトを検索しては、そっとページを閉じてしまう」
「受けようと思っているのに、もう何ヶ月も経ってしまった」
実は、私自身もまったく同じ経験をしたことがあります。
「そうか、この悩みを解決するにはカウンセリングを受けるという手があったんだ…」と思い浮かんだものの、当時は今ほど「カウンセリング」が身近ではなかった頃のことです。
カウンセリングのサイトを読み歩くだけで日が経っていました。
ところで、
あなたが心理カウンセリングを受けようと思っても、怖さを感じてお申し込みができないのは、あなたが弱いからでも、臆病だからでもありません。
あなたの「脳と潜在意識」が、あなたが傷つくことから守ろうと働いている正常な防衛反応なのです。
今回は、その「怖さ」の正体と、「カウンセリングを受けられない心のブレーキ」をゆるめていく方法をお伝えします。
理由1|未知なる「変化」への恐れ(脳の防衛本能)
脳は、たとえ現状が苦しくても、つらくても「今のまま」を維持するのが大好きです。
そのため、カウンセリングを受けようとすると、「自分が自分でなくなってしまうのでは…?」という恐れが湧き上がってきます。
「自分が変わってしまうかもしれない」という大きな変化は、脳にとって命の危険と同じくらいの大きなリスクと感じられるのです。
「今は忙しいから」「来月にしよう」と後回しにしてしまうのは、脳が変化を拒み、「日常の忙しさ」を言い訳にして、あなたをいつもの日常に引き戻そうとしているからなのです。
理由2|「本当の自分」や「見たくない感情」と向き合う恐怖
今まで見ないようにしてきた自分を知ることって、とても怖いですよね。
ずっと抑え込んできたドロドロした感情や、過去のトラウマが溢れ出したらどうしようという不安。
そして、「こんな悩みで相談していいのかな」「カウンセラーに怒られたり、呆れられたりしたらどうしよう」という否定される恐れが、心理的な抵抗を作り出します。
「ドロドロした感情を表に出してはダメ」「嫌な自分を見せてはダメ」と思っていると、なおさら感情の蓋を開けることが怖くなってしまうのです。
理由3|「変われなかったとき」の絶望から自分を守るため
「最後の砦(とりで)を失う恐怖」というものもあります。
「悩みを解決したい。でも、もしカウンセリングを受けても解決しなかったら、もう後がない…」というプレッシャーから、「また自分を責めることになる」と恐れているのです。
あえて受けないでおくことで、「まだカウンセリングを受けていないから良くなっていないだけだ」という希望(言い訳)を、無意識に残しておこうとします。
これは、試験日が迫っているのに、試験勉強をせずに掃除を始めたりマンガを読み始めたりする「現実逃避」と同じ仕組みです。万が一結果が悪かったときのために、「真剣に勉強しなかったからだ」という言い訳を先回りして作っているのです。
理由4|「悩んでいる状態」にある無意識のメリット
少し意外かもしれませんが、「悩んでいる自分でいること」で無意識に得ているメリットもあります。
「悩んでいるからこそ周囲に優しくしてもらえる」「よく耐えているねと言ってもらえる」「新しいことに挑戦しなくて済む」といったようなメリットです。潜在意識は、こうして「今の悩み」を使ってあなたを守ろうとすることもあります。
心理カウンセリングの怖さを和らげ、一歩を踏み出す3つのポイント
①「怖くて当然」と自分を肯定する
怖さを感じるのは、脳の防衛本能がしっかり機能している証拠です。「怖がっている自分」を責める必要はまったくありません。自分自身に「受けるの怖いよね」と言ってあげてください。
② 期待のハードルを極限まで下げる
「1回で劇的に変わらなくていい」「話がまとまっていなくてもOK」「お試しカウンセリングを受けるだけ」と、気楽に考えてみてください。
③ 脳を騙す「超・スモールステップ」を活用する
いきなり予約するのではなく、「カウンセラーの顔写真を見るだけ」「ブログを読むだけ」「問い合わせフォームを開くだけ」から始めてみましょう。脳が気を抜いている隙に、小さな行動を起こすことで、受けるハードルが下がっていますよ。
まとめ
安心してください。心理カウンセリングを受けるのが怖いのは、あなたが自分の心と真剣に向き合おうとしている証拠です。
その怖さは、「本気で変わりたい」という気持ちの裏返しでもあります。
どうかあなたのペースで、小さな一歩から始めてみてくださいね。
ちなみに——試しに、この下にあるグリーンの「カウンセリングのご予約ボタン」を1回だけクリックしてみてください。
ご予約ページに飛びますが、これだけでお申し込みが完了することはありませんので、安心してくださいね。
「どんな入力フォームなのかな?」とチェックしてみるだけ。今日はこのスモールステップができたら充分です。
(※くれぐれも、最後の送信ボタンまでは押さないでくださいね!)
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