お金の話

お金を貯めたいならマメになろう

ここ数年の経験で悟りました。

ズボラだと、なかなかお金を貯められません。
毎月の給料が残りません。

あればあるだけ使っちゃう、というのは何でもお金で解決しているからなんです。
過去の自分はそうだったと、確信いたしております。

どういうことかというと、例えば食事なんですが、
外食をやめたら、お金が残る様になりました。

数年前まで日曜日の夜などご飯を作りたくないものだから
午後になると、外食したい~ラクしたい~オーラを出して
外食したりしていたんですよね

おや?昼もお惣菜ですませたのに夜も?っていうくらい
心が疲れ切っていたのか、やる気がなかったんです。

ところが、3年前の新型コロナの流行で
飲食店に入るのも怖くなって
外食しなくなったんですよね。

スーパーへの買い物も回数が激減しました。

買い物は、スマホのリマインダーアプリに、買うものを書いておきました。

iphoneリマインダーアプリ使えばうっかり買い忘れを防げます以前は手書きで買い物リストを書いていましたが、 紙のメモは買い物に行く時、メモの存在すら忘れていたり 紛失して「はて、何か買わな...

短時間で買い物が終われば長居をしないですみますからね。

ネットスーパーも便利なんですが
注文したものが
時間差で配達されるので
注文忘れがあれば結局スーパーに行くし・・。

スーパーへは週1に行っていて、
買い忘れても、代用できるのであればそれを利用する
たとえ代用できなくても、諦める、我慢する。

加工品(お惣菜など)はなるべく買わないで
野菜や肉など、素材を買う

そんな感じで手抜きだけれども、
家で料理をつくる。

みたいにやっていっていたら、買い物に行く回数が減り
外食の回数が0回になって
食費(外食費)が減っていました。

そうなんです。億劫がらずに自炊を頑張れば、お金が浮きます。
外食>お弁当やお惣菜>自炊
この順番にお金がかかります。

もちろん、家族の人数や子供の年齢によって
違いますけど。

家族の人数が多ければ外食での支払いは多くなります。
うちなんか食べ盛りの男子4人いましたからね。

ところがコロナを機に、外食しなくなったので
なんでもラクしようとすると、お金が貯まらないのだと、この年になってようやく理解しました。

コンビニに振り込みに行って
毎回レジ横のチキン買ったりしていたら
マイナスのチリツモなんですよね。

毎日、お昼にペットボトルのお茶やお水買うより
マイ水筒を持って行くほうがお金はかかりませんね。

食費だけじゃなく、歩きたくないからタクシーを使うとか
面倒くさがって、お金で解決すると
お金がかかりますよね。

新型コロナのおかげで
すこーしずつ
お金を残せるにようになりました。

すでに老後に足をつっこんでおりますが、
老後のためにチリツモで毎月お金を残しております。。。

やっと子供が学校を出て、お金がかからなくなった・・
お金を貯めなきゃの、お方

マメになることで、お金は残ります。貯められます。
(なら、あんたいくら貯まったのかって聞かれても、ごにょごにょなんですが・・)

このことを、知っている人はたくさんいらっしゃると思いますが、書いてみた次第です。

「マメさは究極の節約である」

こんな記事もおすすめ
50代の暮らし

貯金がない人は医療保険に入っておこうと思ったこと

感情や潜在意識、身体反応のつながりを理解することで、より自然な自分らしさを取り戻すヒントをお届けします。心理・脳科学・エネルギーの視点から丁寧にサポート
生命保険は要らないと思っていました。いえ、正確には 家計の固定支出を見直した時、保険料を削るべきだと夫が判断したので私の保険を解約してしま …
50代の暮らし

傷病手当が入りました

感情や潜在意識、身体反応のつながりを理解することで、より自然な自分らしさを取り戻すヒントをお届けします。心理・脳科学・エネルギーの視点から丁寧にサポート
健康保険の傷病手当を申請するか、会社の有給休暇を取得するか迷いましたが 傷病手当をもらうことにしていたんです。 転職したばかりで有給は使わずに とっておこうと思って。  …
つばきグリルステーキ&ハンバーグ 50代の暮らし

つばきグリル鳥栖店で黒毛和牛のハンバーグをマスク外食

感情や潜在意識、身体反応のつながりを理解することで、より自然な自分らしさを取り戻すヒントをお届けします。心理・脳科学・エネルギーの視点から丁寧にサポート
久々に日曜日の夕方家族全員揃っていたので、オープンしたてのつばきグリル鳥栖店に行ってまいりました。 はじめていくお店では、おすすめを食 …
50代の暮らし

親と同じ職場で働く好都合は子供だけ

感情や潜在意識、身体反応のつながりを理解することで、より自然な自分らしさを取り戻すヒントをお届けします。心理・脳科学・エネルギーの視点から丁寧にサポート
Wワークとなる夜の職場に行ったら、 Sさんの娘さんの愚痴が飛び交っていました。 やっぱり、親子で同じ職場っていうのは やめといたほうがいいなと思いました。 http …
50代の暮らし

病気で入退院して感じた家族と家事のこと

感情や潜在意識、身体反応のつながりを理解することで、より自然な自分らしさを取り戻すヒントをお届けします。心理・脳科学・エネルギーの視点から丁寧にサポート
手術のため約2週間入院していました。 入院生活や病気のことはおいおい綴っていくとして、 約2週間ぶりのわが家に入ると、 家の中の臭いや部屋の散らかり具合、汚さが気にな …