「うっかり」を責めない暮らしへ
iPhoneリマインダーは、記憶を手放すための味方です
以前の私は、
買い物メモは紙派でした。
冷蔵庫に貼ったり、
バッグに入れたり、
その時は「完璧なリスト」を書くんです。
……が。
いざ買い物に行くと、
メモの存在を忘れる。
もしくは、
「どこ行った?」と探す。
そして結局、
「何か買わなきゃいけなかった気がするけど、
まあ、思い出せないからいいか」
という結末。
あとから
「あーーー!!!」
となる、あの感じです。
忙しいと「うっかり」は増える
料理中に、
「この調味料、そろそろ無くなりそう」
と思っても、
「あとで書こう」
……この「あとで」が、
ほぼ100%来ない。
忙しい毎日の中で、
忘れるのは性格の問題じゃありません。
情報が頭に溜まりすぎているだけ。
そんな時、
何気なくスマホを眺めていて思いました。
「そういえば、リマインダーって使ったことないな」
そこから、私の
「記憶を手放す暮らし」が始まりました。
買い忘れを防ぐ、いちばんシンプルな方法
iPhoneのホーム画面にある
**「リマインダー」**をタップ。

最初に表示されるのが「マイリスト」
↓
■「買い物」をタップして「新規」を押します。
買うものを次々に下に入力していきます。これだけです。

↓
使い方は驚くほど簡単。
「買い物」をタップ →「新規」
思いついたものを、ただ入力。
以上です。
「今!」と思った時に入れる
ポイントはひとつ。
手を止めて、今入力すること。
料理中でも、
洗濯中でも、
一瞬スマホを触って入力。
スーパーでは、
リマインダーを見ながら淡々と買い物。
レジに並ぶ前に、
「全部買ったかな?」とチェック。
コロナ禍で
「買い物は短時間で」と言われるようになってから、
この方法はますます役立っています。
店内をうろうろしない。
買い忘れもしない。
自分流にリストを分けてみる
リマインダーは
「買い物」だけじゃありません。
右下の「リストを追加」を押せば、
いくつでも作れます。
例えば、
- 学校行事
- 習い事の月謝
- 現金で支払うもの
- 連絡すること
電子マネーが増えた今、
「お財布の中現金、足りるかな?」を事前に確認できるのも助かります。
つまり、
リマインダーはTODOリストにもなる。
夜遅くに
「あ、あの人に連絡しなきゃ」
「しまった。もう遅い」と焦っていたけど、
日時を指定して入れておけば、
ちゃんと教えてくれる。
今日たまたま開いたら、
「銀行入金・明日」
と表示されていて、
思わず「ありがとう…」とつぶやきました。

終わったら、消す。それだけで頭が軽くなる
終わった用事は、
左の丸をポン。
チェックがついて、
画面から消えます。
消えていない=まだ終わっていない。
ただそれだけ。
頭の中で
「覚えておかなきゃ」と
抱え続けなくていい。
iPhoneは、優秀な秘書
位置情報を使えば、
- その場所を離れた時
- 乗車・降車した時
に知らせてくれる機能もあります
(私はそこまでは使っていませんが)。
iPhoneを
カメラと連絡手段だけに使うのは、
ちょっともったいない。
リマインダーは、
記憶を代わりに持ってくれる秘書です。
忘れないためじゃなく、楽に生きるために
リマインダーを使うようになって、
買い忘れや「やり残し」が減りました。
でも一番の変化は、
「忘れる自分を責めなくなったこと」
自分にガッカリしなくなったこと
忘れないように頑張るより、
忘れても大丈夫な仕組みを作る。
それだけで、
日常はずいぶん楽になります。
