自分は不美人な部類であると思っている人は
不美人であることが『得だ』と(メリット)心の底では思っているからです。
□美容やコスメにお金をかけなくていい
□お化粧しなくていいから朝ゆっくりできる
□男性から言い寄られないから気が楽
□美人は妬まれるけど、妬まれる心配がない
□注目されないから、だらしない格好をしていても平気
□私をこんな不細工に産んで!と親を恨んでいられる
□男にもてないので、仕事に邁進する道を選ぶ
□美人は性格が悪いが、不美人のほうが性格が良い
□不美人であるほうが人に好かれる
□彼氏がいなくても結婚できなくても、言い訳できる
などなど、ブスであること
不美人であること
不細工であることのメリットを持っていると
なかなか、キレイにはなれないもんです。
不美人な私でいいというのは、
自己評価が低いということですよ!(過去の私・・)
メリットは実はデメリット。「思考をひっくり返そう」
美容やコスメにお金をかけてもよいと自分に許可を出そう。
いわゆる自己投資です。原石のままの自分では、人生もったいないのです。
美は一日にならず。しかし誰も磨いてはくれない。自分で磨くものなのです。
お化粧しなくていいから朝ゆっくりできるというのは
怠慢な思考だと思うべし。
もう、10分でもいいから早起きしてみよう。
自分の顔を鏡でみる時間が長いほど、美意識が高まってきます。
男性も女性も魅力的な異性が好きです。男性から言い寄られないのではなく
ハナから男性を寄せ付けていないバリアをつくっているのでは?
「どうせ今さら頑張っても」という自己評価の低さ。
魅力的とは、また会いたいなーと思える人のことです。
そんな人になりましょう。
美人は妬まれるけど、妬まれる心配がない⇒
自分が美人に嫉妬しているから、自分が美しくなったら
妬まれると思っている。行動しない言い訳の一つです。
そもそも誰が美人を妬んでいるのでしょう。それは、不美人であるあなた。
注目されないから、だらしない格好をしていても平気⇒
綺麗になることに努力したくないと思っている。
でも、だらしない格好をして悪目立ちしてしまうこともありますよ?
人はみられることで垢抜けて美しくなります。芸能人がそうですよね。
咲いている花は歩けません。蝶や蜂が自分に寄ってくるように、よい香りや姿形で遠くから惹きつけます。
私をこんなブスに産んで!と親を恨んでいられる⇒
人生がうまくいかないことを、人のせいにしている思考。
それはいつか、あの人が悪いから国が悪い、政府が悪い、時代が悪いと
怒りの矛先を大きくしていきます。
男にもてないので、仕事に邁進する道を選ぶ⇒
こちらも美しくなることに怠慢なのです。
仕事のせいにして忙しいから、疲れているからと
逃げているだけです。
美人は性格が悪いが、不美人のほうが性格が良い
美しい人は自分にお金と時間をかけて綺麗になったはずなのだが
美しい人は彼氏が途切れなかったりするので、
ずるいと思っている。私は不美人だが性格はよいと思っている。
不美人であるほうが人に好かれる
不美人は自己評価がひくく、自分に自信がないことが多いです。
類は友を呼ぶので、不美人の周りは不美人ばかりです。
仲間内で「人は見かけではなく中身よね」とお互いを
慰めあっているだけ。でも、美人を妬んでいるだけなので
不美人は人に好かれることはないのです。
彼氏がいなくても結婚できなくても、言い訳できる
「私は顔も悪いし、、」と言っていれば「そんなことないよ。いつかいい人が現れるよ」と
慰めを言ってくれるのを待っているのか?
綺麗な人には綺麗な人が集まります。
美しくなるための知恵を教えてくれたり
情報交換しながら一緒に自己研鑽をしてけるのです。
そして人生が繁栄していきます。
誰にも、ものぐさで怠慢の思考があります。
ラクして生きていきたいのです。
綺麗になったほうが、イイコトあるよ!と
自分の心が気づくのが大事です。