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人は見た目ですね
キレイになれないのはなぜか、チェックしてみよう
□美人は性格が悪いと思っている
□何を着ても自分には似合わない。似合う服がない
□私のことなんて誰も気にしていない、と思っている
□キレイな人はどうせお金をかけているから綺麗なんでしょ、と思っている
□不安や心配ごとがある
他にもありますが、このようなことにチェックがついてしまうと、
老け顔、老化が進む、美人からはほど遠いとなるんだそうです。(>_<)
私も、そう思わないように意識しています。
ついつい、老後のことを不安に思ったり
家族のことを心配しすぎたり
嫌なこと言われると凹んでしまいます
心配ごとがあると、思い詰めて眉間にしわがよって暗い顔になります。
何を着ても一緒と思っているのは、自己評価が低いからなんですよ。
マスクで隠れるからいいやと思ってお手入れを怠っていると、ほうれい線が深くなったような。。私のことです(T-T)
「美人は性格が悪い」なんて心の中で思っていると、自分が美しくなると嫌われると思って
キレイになることに躊躇してしまいます。
なんと言っても、美しく、若くあるために努力している人を妬んではいけません。
テレビに出ている女優さんをみると
自分より、美に対してとても努力しているはずなのに、
「この人も劣化したよね」とか「美容にお金を使えばこれくらい、維持できるよね」
とか、女優さんの美しさを認めず否定してしまうのは、よくない。
『私だって同じくらい美容にお金をかけられたら
美しくなれるわよ』と思っているのかもしれないし、
『私は、頑張ったってどうせなれないし』とイジケてキレイになることを放棄しているのかもしれません。
どちらにしても、土俵から降りてイチャモンを付けているだけなのです。
お金と時間をかけてでも、美しくありたいと思う気持ちはいくつになっても失ってはいけませんよね。
美しい人、美しくなるために努力している人、若々しさはお手本にして自分も頑張らないと。
なんたって、キレイなモノに人は心が引きつけられる、モテる、大切に扱われるというお約束があるからです。
美人は性格が悪いというのは勘違いで、実は不細工のほうがヤな性格が顔に出ているのです。
自分の母親を美しい人だと思うこと
不美人さや頭の悪さを、母親のせいにしいては何もはじまらないです。
自分の母親のことを、全然おしゃれではない、顔のつくりもよくない
年齢より老けてみられる人と思っているなら、自分もその通りになっています。
親のせい(土台)だと思っているから、自分は何をやっても無理!と諦めてしまいます。
デビューしたての歌手や女優さんの写真をみると、垢抜けていなかったり、ぜんぜん美人じゃなかったりしますよね。
人にみられる仕事の人はだんだん、垢抜けて綺麗になっていくといいますよ。
土台が悪いからと言って努力しなかったら人を惹きつけられないんです。
まあ、お金をつぎこんで土台(パーツ)を変えた人もいるみたいですが。
私の外見は生まれつきだと決めつけない方がいいです。その気になれば、なんとでも修正できるのです。
そのためには、綺麗なものを綺麗と素直に言うこと。
綺麗だな、あんな顔立ちの女優さんみたいになりたいなーとその人の写真を眺めて過ごす。
長年顔を付き合わせた夫婦は顔立ちが似てきますよね。話はそれますが、昨年のNHKの紅白歌合戦に審査員で俳優の堺雅人さんが出ていらっしゃいました。
堺さんの話し方が、菅野美穂さんとすごく似ていて(話し方や、話すときに目を見開くところとか、表情の明るさとか)
視覚からの情報は自分の思考にすごく影響を与え、表情が似てくるんだと、一人納得したのです。
なので、うちの親は不細工だとか、老けているという目でみていると、
それが「情報」となって自分も同じ表情、同じ顔つきになってしまうんです。
だから最初は嫌々かもしれないけど(うちの親はキレイな人だ)とか
(母は美容に気を遣う人)だと見方を変えた方が
自分が綺麗な人になることに心が反発しなくなるのです。
おちおち自分の器量の悪さを人のせいにするもんじゃないんですね。
現在の自分の外見は自分が長い間思考した「結果」ですから。
私も同窓会にむけて、新たなスキンケア用品をネットで買いました。笑
付け焼き刃ではありますが、久しぶり会った人にガッカリされたくはないです。
きっと、私以外の女子も、同じように悪あがき努力していると思います。(^_^)