夏休みの母の憂鬱を吹き飛ばす、子供に振り回されない夏休みの過ごした方攻略

〜子どもに振り回されない夏休み攻略法〜

いよいよ7月。
カレンダーを見るだけで、
「……来るな……来るな……」
と心の中でつぶやく、あの季節がやってきました。

そう、夏休みです。

かつて、我が家には
子ども6人がゴロゴロしていた時代がありました。

今思えば、
あれはもう夏休みというより合宿
いや、サバイバル

それでも不思議なもので、
「今年は何して遊ぼうかな」
と、どこかワクワクしていたのも事実です。

今回は、
そんな“ちょっと昔の、子だくさん夏休み”を
思い出しながら書いてみます。

※田舎暮らし
※専業主婦
※時代は少し前

今のママさんには
「参考にならないかも?」と思いつつ、
「こんな家もあったんだな」くらいで
読んでもらえたらうれしいです。


忙しい母親こそ、夏休みが必要

小さなお子さんがいる家庭にとって、
学校の夏休み=母の繁忙期

7月は懇談会、通知表、持ち帰りのプリント地獄。
「はい、始まりますよ〜」と
夏休みの足音が確実に近づいてきます。

うちは4男2女。
今思えば、完全に戦場でした。

それでも、
「子どもと何して遊ぼうかな」と
前向きでいられた理由があります。

それは――


夏休み攻略の最重要ポイント

①「ママの夏休みを、先に消化する」

過酷な夏休みを乗り切る最大のコツ。
それは、

夏休みが始まる前に、ママだけの夏休みを取ること。

私が7月に必ずやっていたのは、
美容院に行くことでした。

だって美容院って、
行くだけで半日つぶれません?

夏休みに入ると、
平日は子どもがいる
週末は家族の時間
お盆前は激混み

……詰みます。

だから7月。
美容院だけじゃなく、

・自分の服を買う
・ひとりで出かける
・ランチに行く

「自分のためだけの時間」を、前倒し。

仲のいいママ友とも、
「しばらく会えないね」と
夏休み前のランチ納め。

これ、地味だけど本当に大事です。

攻略まとめ①

「私だけ大変」「私だけ損してる」
そう感じ始めたら、子育ては一気につらくなる。

だからこそ、
先に自分を満たしておく。


夏休み最大の敵、それは「ごはん」

正直に言いましょう。
夏休みで一番しんどいのは――

ごはん作り(by 自分調べ)

1日3食×約40日。
自分ひとりならテキトーでいいのに、
子どもがいると栄養も気になる。

しかも
・食費は爆上がり
・電気代も爆上がり

そこで我が家が編み出したのが――


昼ごはんは「庭でピクニック」

うちは一軒家だったので、
パラソルの下でお昼ごはん。

なにがいいって、

・ご飯粒が落ちても気にならない
・牛乳こぼしても絶望しない
・掃除機をかける回数が減る

「アリさんのごはんだね〜」で済む平和。

床に牛乳をこぼされた時の
床の模様と雑巾の臭さ。
あの、命尽きた感
わかる人、手を挙げて。

掃除嫌いな私は思いました。

「もう、外で食べればいいじゃん」

正解でした。


食事も遊び。非日常は正義

ただのそうめんも、
流せばイベント

今は便利なセットがありますが、
当時の我が家はまさかの軒とい

ホームセンターで買って、
庭でそうめん流し。

もちろん、
トマトを流す次男、出現。

でもそれも含めて、
夏の思い出。

夏遊びまとめ

・特別な場所じゃなくていい
・庭、ベランダ、家の中でOK
・レジャーシート1枚で非日常

子どもは非日常が大好き。
そして実は、大人も同じ。


夏休みは、腹いっぱい遊ばせる

ラジオ体操がない地域も増えましたが、
うちは「遊ぶために起きる」ラジオ体操。

終わったら、
異学年混合で神社へ。

鬼ごっこ、サッカー、三角ベース。
朝ごはんも食べずに遊び続け、
9時頃に腹ペコで帰宅。

これができたのは、
お母さん同士の「暗黙の了解」があったから。

「夏休みくらい、いいよね」

この空気、大事です。


夏休みはママが主導権を握る

そして、パパを巻き込む

パパが童心に戻れる遊びを見つけると最強。

我が家は昆虫採集。
お父さんの「顔」で敷地に入り、
前日にスイカを仕掛け、
翌朝探検。

父と息子と娘で出発。
私は?

寝てました。

母は休む係です。


いきなりまとめ

・テーマパーク、行ってません
・大きなイベント、ありません
・でも、思い出は残ってる

大事なのは、

ママ自身が「楽しもう」と決めること。

子どもにとって、
「いつもと違うママ」は特別です。


余談:この夏は、ずっとは続かない

子どもは、あっという間に家にいなくなります。
部活、友達、外の世界。

あの暑苦しかった夏休みが、
必ず懐かしくなる日が来ます。

そして子どもは言います。

「雷鳴の中で庭でやったそうめん流し、覚えてる」

だからこの夏、
ママも一緒に楽しむ側に回ってください。