若くありたいという、欲があるか確かめる
欲望というのは生命力なんだそうです。
欲があるから、生きる気力が湧いてくるんです。
病気になる思考があることに気づく
病は気からと言われているとおり、
病気というのは、自分でも知らない間に
病気になる思考を続けてきたから体に不調が起るのです。
なので、体調不良の時はその原因となった思考が自分の心の中にあったことを
認めて、修正すると不調は改善していきます。
✅人が許せない、嫌いな人がいるという怒りや憎しみを隠していないか
✅ラクして生きていきたいという怠慢な思考があると省エネモードになりエネルギーが滞ります。
✅弱い人、病弱な人の方が助けてもらえるという思考が、虚弱な体をつくりだします。
✅ラクしたい、面倒だという怠慢な思考があると、仕事をしていても
なんでこんなことをしなければいけないんだと恨みが生じます。
✅病気になっても保険金が下りる、仕事ができなくてもお金に困らないと思考していると、お金と健康を引き換えてしまう。保険というのは病気になるという賭けみたいなもの。
✅自分は子供の頃から体が弱かったと、記憶を引きずっている
↑
自分にはこんな思考があったんだと気づいて
その思考はもうやめようと修正します。
思考が変わると体が変わる
それが本気で自分の体と向き合うことになります。
すると新しい治療法の情報が飛び込んできたり、
治せる、治るよと言ってくれる医者と出会って
人生の展開が変わってきます。
私も長年持っていた腫瘍がありました。
治ることもなくかといって悪くなることもなく
何年も経過観察でした。
ある日、違う医師を紹介されて
あれよあれよという間に手術をすることになりました。
不健康だと損をすることが多いとやっと気づいたからです。
旅行にも行けないし、大事な時に役に立たず信用されなくなったとか。
仕事もすぐに休んでしまって、収入にならないなど
健康で暮らすことがどんなに幸せなことであるか
やっとわかったからなんです。
やりたいことややりたい仕事があっても
体が不健康だと楽しめないのです。
病院にかかれば、お金もとんでいきます。
そのお金を趣味や自分の時間に使うことのほうが
よっぽど有意義で幸せなことであると気づいた時
自分を大事にしよう
命の時間を大切にしようと
思うようになったのです。