無関心ダンナをイクメンに変えるために

期待よりも、伝え方を変えてみる

残念ですが、
子どもが生まれたからといって、男性が自動的にイクメンになるわけではありません。

母親になると、
毎日が「誰かのためにやること」で埋まっていきます。

家事、育児、気配り、段取り。
もう少し協力してくれたら楽なのに……
そう感じるのは、とても自然なことです。

テレビや雑誌で見る「イクメン夫」の話に、
「うちは違うな」とため息が出ることもありますよね。


男性は「察する」のが苦手

一般的に、男性は
・先を読んで動く
・相手の気持ちを察する
といったことが得意ではありません。

これは能力の優劣ではなく、
思考のクセの違いです。

女性は、
小さな変化に気づいたり、
同時にいくつものことを考えたりするのが得意です。

夜中に子どもが少し咳をしただけで目が覚める、
そんな経験はありませんか?

一方で男性は、
「言われていないこと」
「具体的でないこと」
には気づきにくい傾向があります。


「わかってくれるはず」は、通じない

「これくらいやってくれて当然」
「私だって大変なんだから」

そう思ってしまう気持ちはよくわかります。

でも、
夫は超能力者ではありません。

何を、いつ、どうしてほしいのか
言葉にしないと、伝わらないのです。

長年一緒にいても、
言わなければわからないことは、たくさんあります。


無関心なのではなく、わからないだけ

「何もやってくれない」
「育児に無関心」

そう見えていても、
実は
何をしたらいいのかわからない
だけの場合も多いです。

むしろ、
「下手に手を出して邪魔をしたくない」
「自分がやるより、妻のほうが上手」
と感じて、距離を取っていることもあります。


イクメンに近づく、現実的なステップ

「積極的に育児に関わってくれたら・・」と漠然と願うより、
その都度、具体的に伝えるほうが効果的です。

・いつ

・何を

・どのくらい

・やってくれたら、どう助かるのか

男性は、
時間・回数・役割がはっきりしているほうが
動きやすいのです。

そして、
やってくれたときには
少し大げさなくらいで構いません。

「助かった」
「ありがとう」
「子どもも喜んでたよ」

このフィードバックが、
次の行動につながります。


夫婦は「同じチーム」

子育ても結婚生活も、
どちらかが我慢し続けるものではありません。

わからないことに取り組むとき、
人は誰でもストレスを感じます。

それは夫も、
そしてあなた自身も同じです。

「できない人」と決めつけ合うより、
「どうしたら楽になるか」を一緒に考える。

その積み重ねが、
夫婦のコミュニケーションを深めていきます。


まとめ

結婚や子育ては、
同じ経験を重ねながら
お互いの大変さを知っていくプロセスです。

共働き、子どもの成長、反抗期。
その都度、
夫が父として、パートナーとして
関わる場面は増えていきます。

焦らず、責めず、
伝え方を少し変えること

それが、
無関心に見えた夫を
少しずつ「一緒に育てる仲間」に変えていきます。

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