私は、厳格な糖質制限をやめました。
少しずつ戻していった
白いご飯を一口ずつ増やす。
甘いものも少しだけいただく。
果物も少しずつ食べる。
そうやって、糖を体に慣らしていきました。
夫との食事の時間も大切にしました。
満たされる感覚があった
そのとき感じたのは、
満たされている感覚
でした。
そして不思議なことに、
血糖値も以前より
安定しているように感じたのです。
制限し続けると、体の力は弱くなる
私はこれまで、何年も糖質制限を続けてきました。
その中で気づいたのは、
排除したり、制限し続けることで、体の機能は衰えていく
ということでした。
糖質を避け続けることで、
いざ摂ったときにうまく処理できなくなる。
その感覚を、自分の体で体験しました。
一周まわって気づいたこと
これまで私は、さまざまな食事療法を学び、
家族や自分の健康を守ろうとしてきました。
でも、いろいろ試してきた中で、
一周まわって、糖質はとても大事なものだ
と感じるようになったのです。
このことは、心も同じだった
そして私は、こうも思いました。
このことは、心も同じなのではないか
と。
人生の甘さを制限していた
もし、
・自分はもうダメだ
・人生は厳しいものだ
・楽しんではいけない
・我慢は美徳だ
そう思いながら生きていたら、
人生の甘さ(喜びや安心)は育っていきません。
それはまるで、
糖質を排除し続けて、
体がエネルギーをうまく使えなくなっていく状態と、
どこか似ているように感じました。
心と体は影響し合っている
血糖値は、食べ物だけでなく、
ストレスや緊張でも変わります。
そして、
心が満たされていないときほど、
食べ物で埋めたくなる感覚が出てきます。
血糖値と心は、深く影響し合っている
私は、自分の体を通してそう感じました。
甘さを取り戻すということ
ここでいう「甘さ」とは、
・ほっとする時間
・安心できる感覚
・満たされる気持ち
そういったものです。
脳が疲れているとき、甘い物が欲しくなると言います。
でも思考では、
それは「受け取ってはいけないもの」になっていました。
本当は欲しかったのは、
甘いものではなく、
安心や満たされる感覚だったのです。
まとめ
糖質制限の経験から
食べ物に、善も悪もない。
ただ、どう受け取るかがあるだけだけだと知りました。
それと同じように、
人生で体験したことにも、
本当は「善い・悪い」と言い切れるものはないのかもしれません。
だから、
あなたが体験したつらい出来事も、
(喪失感や無価値感が生まれた出来事も)
あなたの人生にとって、
何かしらのメリットがあります。
たとえば、
自分の本当の気持ちに気づくきっかけになったり、
無理をしていた自分に立ち止まるサインになったり、
これまでの生き方を見直す転機になったり。
そしてそれは、
「人生の甘さを取り戻す方向へ進むサイン」でもあります。
喪失感や無価値感に気づき、
そのままにせず整えていくことは、
心だけでなく、
体の状態にも影響していきます。
つまり、
人生の甘さを取り戻していくことは、
血糖の状態も含め、
心と体の健康につながっていきます。
このシリーズを第5話まで読んでいただき、
本当にありがとうございました。
「へえ、こういう見方もあるんだな」
そう感じていただけたなら、うれしいです。
そしてもし今、
・理由のわからない不調がある
・甘いものとの付き合い方に悩んでいる
・歳をとるごとに、わびしさを感じる
・血糖値が高くて不安がある
そんな状態があるなら、
一度、
その背景にある「感情」や「思考のクセ」を
一緒に整理してみませんか。
私自身、
体と心のつながりを見直したことで、
はじめて気づけたことがたくさんありました。
あなたも、
押し込めていた喪失感や無価値感を知ることで、
心と体の健康へとつながっていきます。
まずはお試しで、
お話をお聞きしています。






