自分探しを続けても「自分」が見つからない理由|外に正解を求めてしまう心理
がんばっているのに、報われない。
言われた通りにやってきたのに、自信が持てない。
「じゃあ私は、何を信じて進めばいいんだろう?」
そんな迷いの中で、
答えを探し続けてしまう時期があります。
セミナー、本、講座、資格。
学び続けているのに、なぜか安心できない。
それには、心のしくみが関係しています。
真面目な人ほど「まだ足りない」と思ってしまう
学び続ける人は、怠けているわけではありません。
むしろ、とても誠実です。
だからこそ心の中で、
・まだ足りない
・もっと準備が必要
・このままではダメ
という声が止まらない。
本当は十分な経験や知識があっても、
自分にOKが出せないのです。
不安が強いと、人は外に正解を探す
迷いが強いときほど、
「正しい答え」
「間違わない方法」
「成功する型」
を外に求めます。
誰かの言葉の方が、自分の感覚より信頼できるように見える。
これは弱さではなく、
不安に対する自然な反応です。
学び続けることで、行動を先延ばしにしてしまうこともある
もう少し準備してから
もう一つ学んでから
次の講座を受けてから
そう思っているうちに、
行動のタイミングが遠のいていくことがあります。
行動すると、結果が出ます。
結果が出ると、評価が生まれます。
その現実と向き合う怖さから、
無意識に“学び”を選び続けることもあります。
これは心のブレーキです。
「成長している安心感」が心を支えている
学びの場には、
共感
前向きな雰囲気
仲間意識
受け入れられる感覚
があります。
そこにいるだけで、
「私は前に進んでいる」
「ここにいていい」
と思える。
その安心感が、支えになることもあります。
だから学び自体は悪いものではありません。
本当の転機は「自分を信じてみる」とき
終わりが来るのは、
「もう学ばなくていい」と思えたときではありません。
そうではなく、
今の自分でも一度やってみよう
と思えたときです。
足りない部分があっても、
持っているもので動いてみる。
そこから学びは、
“知識”ではなく“経験”に変わります。
自分は、外ではなく内側で見つかる
自分探しは、
遠くへ行く旅ではありません。
新しい場所でも、
新しい肩書きでもなく、
いまの感情に気づくことから始まります。
何に不安を感じているのか。
何が怖いのか。
何を信じたいのか。
そこに、自分がいます。
もしあなたが、
・学んでいるのに自信が持てない
・正解を外に探し続けてしまう
・動きたいのに動けない
・いつも「まだ足りない」と感じてしまう
そんな状態なら、
それは能力があるとかないとかではなく
あなたの「感情と思考のパターン」です。
感情は整理できます。
思考のクセは整えられます。
感情整理カウンセリングでは、
外ではなく内側の軸を一緒に育てていきます。
