2018年ゴールデンウィークから、無料⇒一人500円になっていました
(高校生以下無料)去年までが嘘だったように今年は薔薇も人もまばらでした。
まるで森の中にいるような自然派バラの風景
福岡の日本経済大学の裏山には
イングリッシュガーデンがあります。
バラ好きにはたまらない、イングリッシローズガーデンが
日本経済大学福岡キャンパス内にあるんですヨ。(福岡県太宰府市五条3-11-25)
ここは知る人ぞ知る、穴場的なローズガーデンで
イギリスのガーデナーによって造園された英国式の庭園です。
薔薇がみられるのは5月中旬から6月中旬にかけてです。
入口です
始めはレンガの石畳が続いていますが・・
だんだんと山の径(こみち)になっていきます。
私がこのガーデンが好きなのは、
お手入れが最低限でバラが自然に育っているところ。
例えばハウステンボス(長崎県)のバラ園も30万本もあって圧巻で素晴らしいです。
毎年行っています。
けどちょっとお手入れされている感があります。演出されています。
ここは裏山に自生しているバラのごとく
ツワブキとバラが共生していたり、というところが好きなんです!
もちろんしっかりと造園され
バラの管理もされているのですが、この自然さがいい。
素朴な時間が流れます。
苔むしたレンガの壁
ここはずらっーーーっとアジサイです。梅雨時期にもきてみたいな。
名札がないので名前がわからない。
ただただバラの香りに癒されるのです。
階段、いいね~
木漏れ日。カラスが鳴いています
ね、自然でしょ?
ツワブキ
湖には白鳥の親子がいて、子供白鳥が4羽いました。木製のベンチもいいな~
湖のほとりの小径は、松の木が横から低くせり出して道をふさいでいるのです。
頭からくぐるか、リンボーダンスでもしないと(笑)通れないんです。
香りをお届けできないのが、残念・・
まさか国道が近くにあると思えないほど、森と静寂。鳥の鳴き声。遠くに笑い声
ガーデンの広さは約27,000坪
あーバラは香りもよくて癒されます。
こんな森が家の裏にあったらストレスあってもすぐに発散しに行けます。
バラをみたくなったら、森を散策したくなったら、
日本経済大学内のイングリッシュガーデンに立ち寄ってみてください。
福岡の知る人ぞ知る、入場無料のローズガーデンです。
(追記)現在は有料になっています
イングリッシュガーデン(日本経済大学福岡キャンパス内)
〒818-0197 福岡県太宰府市五条3-11-25 電話番号:092-922-5131
【入場料】は無料です。 2018年GWから有料。大人500円になっています。
【バラの本数】10万本
【庭の広さ】約27000坪
【駐車場】有
キャンパス内にあるので、車で行く方は入りにくくて戸惑ってしまうかも。
大学内に入って「ローズガーデン」という道案内の通りいくと、奥に駐車場があります。
ぶっちゃけ、遠慮なく大学構内に入っていけばたどりつきます。
【開園時間】
9時~17時まで(年中無休)
【飲食】
ガーデン内のウッドデッキにシートを敷いておしゃべりしながら飲食されている姿も。
キャンパスの学生食堂内 には「英国風カフェテリアROSE」があります。
コーヒー、紅茶、ハーブティー、アフタヌーン・ティーが提供されています。
バラ好きな方は期間中に行ってみてください。私も散策しているかもしれません。
日本経済大学のイングリッシュガーデン
福岡県太宰府市五条3-11-25(日本経済大学構内)