50代の暮らし

つわりの酷さはわかってほしいけど、でもほっといて!

つわりがひどい社員さん。気分がいい日もあれば、そうでない日も。
今日は吐き気もなく、食欲が出てきたーと
休日に家事や買い物で動きすぎると、あとになってリバウンドが。

産婦人科に行くと、原因はなんでもホルモンのバランスの崩れ
言われてしまうので、妊娠による体調不良は出産しないと治らないのでしょう。

産んだら産んだで、ホルモンのバランスはずっと崩れっぱなしと思うのですが。

社内結婚で妊娠って、面倒なこともある

今日は、ある年配の社員さんがつわりのひどい社員さん(Aちゃん)にカマをかけてきたようです。

連休はどこかにでかけた?
いいえ。家でゆっくりしていました。
まあ、もったいない。せっかくの連休だったのに。
ところで、最近疲れた顔しているみたいだけど、大丈夫?
・・大丈夫です
疲れているんじゃない?どうかしたの?
顔色悪いけど

私(しつこいぞ?)

(部署の)先週は仕事が忙しかったので疲れているんです

私は横で会話を聞いていて、
ははん。さては妊娠か?と探りを入れているな?と。

でも、Aちゃんは頑として、妊娠していることを言いません。
つわりがひどいことも、もちろん言いません。

多分言いたくないのでしょう。妊娠の噂、あっという間に広まりますからね。

私も遠い昔経験があります。

あまり話したことのない、顔を知っているだけの人。息子と同じ学年の男の子の母親から
デキているそうですねーと銀行の出入り口で声を掛けられたことがあります。

(デキているそうって・・)

妊娠したことを誰かに言うと、ただの顔見知りだけの人も
なぜか私が妊娠していることを知っていて、世間は狭いこと。噂は光の速さより速いことも知ったのです。

へえ、あの人とあの人は繋がっていたの?って思うこともあります。

たいがい、広めた人は「別におめでたいことなんだから、いいじゃん」って
悪びれることなく言っているんですよね。

Aちゃんも、自分の口から言いたい人と、言いたくない人がいるみたいです。
職場結婚で妊娠って大変なこともあるんですね。

「子供はいつ?」

「子供はまだ?」

うちの会社は昭和にどっぷりつかって
時代から取り残されているので、

未だに平気で聞いてくる人がいるのだそうです。
「興味本位で聞いてくる人。もうほっといて!」

Aちゃんの気持ちよくわかります。

 

 



こんな記事もおすすめ
50代の暮らし

家事に協力しない夫への対策法

感情や潜在意識、身体反応のつながりを理解することで、より自然な自分らしさを取り戻すヒントをお届けします。心理・脳科学・エネルギーの視点から丁寧にサポート
まず、アテにすることをやめる。これに限ります。 やってくれるだろうと、期待しているからやってくれなかった時に腹が立ちます。 言わなくてもわかるでしょ?と察してもらおうと …
50代の暮らし

【心の視野を広げよう】人はなぜ自分の人生を先生から学ぶの?

感情や潜在意識、身体反応のつながりを理解することで、より自然な自分らしさを取り戻すヒントをお届けします。心理・脳科学・エネルギーの視点から丁寧にサポート
それは潜在的に成長したいと思っているから求めるのだと思います。 先生って知らない人に知っていることを教える役目とか、落ち込んで生きてい …
50代の暮らし

うちの夫はこんな人~「おれはテレビっ子」

感情や潜在意識、身体反応のつながりを理解することで、より自然な自分らしさを取り戻すヒントをお届けします。心理・脳科学・エネルギーの視点から丁寧にサポート
自らを「テレビっ子」だと呼ぶ老人夫。朝のはじまりはリビングのテレビをつけること。観ながらマッサージチェアに座り朝のマッサージをします。 会社に行っていた時はずっとNHKオンリ …
50代の暮らし

ダスキン台所用抗菌スポンジを長年使い続けているワケ

感情や潜在意識、身体反応のつながりを理解することで、より自然な自分らしさを取り戻すヒントをお届けします。心理・脳科学・エネルギーの視点から丁寧にサポート
ダスキンさんにはかれこれ27年以上お世話になっています。 実家でも私が子供の頃から母がダスキンモップを使っていました。 どれもお掃除 …
50代の暮らし

つわりが酷くても会社を休めない時は「母性健康管理指導事項連絡カード」

感情や潜在意識、身体反応のつながりを理解することで、より自然な自分らしさを取り戻すヒントをお届けします。心理・脳科学・エネルギーの視点から丁寧にサポート
職場に、ウチの娘と同年代の社員さんがいて、 つわりがひどく、つらそうです。 うちの会社が脳内明治時代か?の男社会で、つわりは病気じゃ …