50代の暮らし

不整脈の私/がんばって夕食つくっても、食べてくれなかった話

不整脈はストレスからでしょうか

寝る前と就寝中、そして翌朝起きてからも。

心臓がバクバクして喉から心臓が出てきそうな違和感。
痛みというより気分の悪さ。と不安。

これはやばい?と思って、1日仕事を休みました。

ペアで仕事をしている方に朝の6時に病院に行きたいので休みたい旨電話で伝えると、
いいよ、いいよお大事にーって言ってくださって。

なんとか家族の弁当と水筒を準備し、猫のトイレを清掃し、
病院の時間までソファでゴロゴロしていました。

病院で症状を説明したのですが、
そのときは動悸は落ち着いていて、今とっても心電図には出ないだろうからと
血圧測定のみで、発作時に貼るテープを処方してもらいました。

もともと甲状腺の数値が経過観察内だったので
心臓の病気が甲状腺からくることもあるので、
検査に行く予定でした。

血圧測定の後看護師さんから
何か環境の変化はありました?と聞かれ

末の娘が就職で家を離れました
と言いました。

これは言わなかったけど、
上の娘の長引く離婚調停と
近所にすむ男の方がお子さんが小さいのに事故で急死されたり
先日の自宅での接待に夜中まで料理の下ごしらえしたり
一緒に仕事をしている方が仕事中に足をくじいて休まれ、1週間ほど一人で二人分の仕事をしたり

娘の離婚調停生活費を夫から入れてもらえない娘の話を書きましたが、すでに 2回目の離婚調停がありました。 娘の離婚調停のことを備忘録的に 書...

月末からいろんなことがあり、たしかにストレスはあったなあと思いました。

ひとつひとつはの出来事は
タイヘンとは思っていなかったのだけど、

ダブルワークに加えての出来事なので
心身ともにいつの間にか疲弊していたのかも・・とも考えています。

自分の体と心は、思ったほどキャパは大きくはないと感じましたよ。
歳を言い訳にはしたくないけど、歳です。

実家暮らしは長いと、甘えるね

そして、その後の出来事。
朝の仕事が昼過ぎまでで、夜の仕事の合間に
バタバタと夕飯の準備をしました。

猫がいたずらしないように、レンジの中におかずをおいて出ていくようにしているのですが
夜の仕事から帰宅したら、レンジの中には私が作ったものではない、違うおかずが置いてあって。

よくみると、私が作ったおかずはレンジの上とレンジ台の棚板の隙間に置いてありました。

え?食べてないじゃん!!

ムカッときたので、夫に聞いてみると、
「おかずはなかった(今日は食べるものはなかった)」と言い張ったので、ここに置いてあるじゃない!!と言ったんです。

「知らない」と言われて。

おかずは上の娘が作ったようです。

よく娘は離乳食を温めるのに、レンジの中のおかずを
レンジの上に出すみたいで、

出したおかずをレンジ内に元に戻さないで、置き忘れて食べられていないことがありました。

こういうことが何度かあったので、さすがに今回は私もイラっ、ムカッとしたのです。

私は離婚も成立していない娘が乳飲み子を抱えて大変だろうと家事を強制したことはなく
食事の用意は私がずっとしてきたのですが。

Wワークの合間に、揚げ物をして、しかも給料日まえの週末で冷蔵庫の中はスカスカになってきているところを
バタバタと夕食の準備をしてきたのに。

なんだ、娘もつくる時間はあるんじゃないの!
赤ちゃんの離乳食には凝ったものをつくっていて、いろいろ手をかけている
仕事がない日はショッピングモールの無料でベビーが遊べるところに連れていっていたりで

特に家事を手伝うことってなかったもんなあ。

明日私は、検査なので、仕事が終わって病院に直行しようと思っています。
夜の仕事が入っていない日を予約しました。

娘には、レンジの中のおかずは出したら元に戻しといてと言いました。
娘は知らない、やってないと言ったので
そのあと言い合いになり、

「大変なら大変って言えばよかったやん」とか
「へたに手を出しても悪いかなあと思って、食事の支度は手伝わなかったんだよ!」

「いいよ、夕飯の準備は毎日やるよ、私が!!」と言われて

気が強い娘だなあ、だから姑からも嫌われ・・・・ごにょごにょ・・以下自粛

ともかく、明日は仕事は朝のみで
14時から検査。

娘に晩ご飯は作ってもらうので、明日の夕方はバタバタしなくてすみそうです。

食べてもらえなかった、おかずです

塩サバのおろし煮びたし

骨なしの塩サバがパックになって売られていたので、
細かく切って、揚げました。

大根おろしに手作りポン酢、砂糖(ラカント)を加えて
揚げたサバと軽く煮ました。

大葉がなかったので、小口切りのネギをかけてできあがり。
味見をしたらおいしかったんだけど、(泣)

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