やめてみた・捨ててみた・ミニマリズム

追い込まれて和室の荷物を大移動、記念のアフター写真

先日のわが家でのお接待ですが、夫のおかげでお客様をよべる空間になりました。

この和室は、ほんとうにジャングルの様になっていました。

娘が里帰り出産で帰ってきた時は、人が寝られるくらいのスペースはまだありました。

ところが娘も慣れない育児と自分の夫とのいざこざでストレスがたまっていたので掃除もままならずあっという間にカオス状態になり、そこで赤ちゃんと寝泊まりしていました。

娘も私も、荷物をどかして掃除機をかけて、片付けと清掃をやるにはやるのですが
あっという間に洗濯物なんかが山積みになったりしてました。

3月中に片付けて掃除をしよう、なんて言っていたのですが
追い込まれないとしない性格なので

前日の大掃除になってしまいました。

といっても今回は夫がほとんどやってくれたのですが、荷物はどこへ言ったのかというと

となりの広縁です。

部屋がカオスとなる意を決して断捨離するほとんど捨てられない追い込まれて荷物を他の部屋に大移動する移動した荷物が戻ってくる

そして振り出しに戻るという感じですね。

一番の元凶はものが多すぎること。大家族なので仕方のない面はあるのですが、それにしてものが多すぎます。

今回は夫に内緒で、事前に布団を捨てて廊下のクローゼットを空けておきました。それでも、今度は広縁がカオス化されております。

広縁といえば、「ジャパニーズサンルーム」で、あるはずなのに。洗濯物が室内干しされたり、息子のキャンプ道具が積まれていたり、物置です。
縁側でひなたぼっこなんて、猫も嫌がるくらい荷物が多いです。

何もないミニマリストさんの部屋がうらやましいのですが、根性を直さない限りたとえ捨てても

もとの木阿弥、カオス化するんだろうなあ。

とりあえず、荷物がなくなったうちの座敷です。子供や猫が障子の桟を折ってそのままだったり、ふすまも変色してダメダメなんです。

至近距離でみれば、人形ケースのガラスは割れているし(息子にかかとおとしされた)じいちゃんの形見の有田焼の壺はやっぱりもう一人の息子に割られて、セロテープで補修しているし。

でも、わが家の歴史上、学校の家庭訪問があっていた時代くらいのレベルには復活しています。

ここに荷物がまた吸い寄せられるように入って、カオス化するのも時間の問題なのですが。

記念にアフターの画像を載せてみます。ビフォーはありません。

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