【子育て・成人編】
子どもが大人になってから始まる「遅れてきた反抗期」
「うちの子、昔は手がかからなかったのに…」
「まじめで、いい子だったのに…」
そんな我が子が、大学を中退したり、仕事が続かなかったり、突然家に引きこもったり――。
あるいは、頻繁にお金の無心をしてきたり、親を頼るばかりで自立しようとしなかったり。
これはすべて、「子どもの頃に我慢していた感情の反発が、大人になって現れている」可能性があります。
つまり、遅れてやってくる反抗期です。
「いい子」だった子ほど、心にフタをしている
子どもの頃に、親の期待に応えようと「いい子」でい続けた子。
そういう子ほど、本当の気持ちを押し殺し、親に迷惑をかけないように必死に頑張ってきたのです。
でも、心に押し込めた感情は、消えることはありません。
あるとき、そのフタが突然開いてしまう。
それが「大学をやめたい」「仕事をしたくない」「家にこもりたい」という形で表に出てくるのです。
子どもの行動は、親の内面の投影かもしれない
もしかしたら、それは親であるあなた自身が、自分の感情をずっと抑えて生きてきた証かもしれません。
「こうあるべき」
「これはやってはいけない」
「自分さえ我慢すれば…」
そんなふうに、自分を縛りつけて生きてきたあなたの生き方を、
**子どもが“代わりに演じてくれている”**とも言えるのです。
子どもは、何歳になっても、あなたの心を映す鏡のような存在です。
子どもの問題に見えるものの中に、実は自分自身の苦しみが隠れている。
そのことに気づけたとき、親子関係はまったく新しいかたちに変わっていくかもしれません。
「自分と向き合う」――それは、子どもとの関係を変えるための最初の一歩です。
気になる方は、お試しカウンセリングで、一緒に言葉にしてみませんか?