50代の暮らし

悩みがあったら心の声を聞いてみよう

自分の心の声を聞きましょう。

なんだかよくわからないけど、心の中がもやもやしているとか、
何か気になって眠れないというときがあります。

そんなときは「自問自答」といいますが
自分の心との対話が必要な時です。

不安やもやもやは、自分を信じられないとき

心とは、潜在意識という誰もが持っている
意識(心)のことですね。

潜在意識というと、スピリチュアルとか
胡散臭いと思う方もいるので、伝わらないかもしれませんが、
誰にもある、自分の心の底にある心のことですね。

潜在意識はなんでも知っているので、心の中の声が、自分自身にお知らせをしてくれます。

それは、進むべき道をナビゲートしてくれたり、「直観」といって
ふとひらめいたり、アイデアが浮かび上がったり、自分のより良い道しるべとなる意識です。

私、最近体が不調であったり、
仕事のパートナーが会社を辞めていったり

いろんなことが起きました。

ちょっと、頑張りすぎたかな。不安を自分でつくりだしてしまったかな、と
立ち止まって、深呼吸してみました。

最近、呼吸が浅く、深呼吸を忘れていました。それで、暮らし方を見つめなおしている次第です。

体の不調というのは、潜在意識からのお知らせです。

今の生き方(価値観)ずれちゃってますよ。って自分自身が命をかけて伝えてくれるんですね。

病気ではないけど、疲れが取れないとか
やる気がでない、体が動かないというときは

自分の心は自分に何を知らせてようとしているのか?
自分の心に聞いてみるといいですね。

でも、これにはちょっとコツがありまして
なかなか自分の心の底にある気持ちや感情は、わからないものです。

わからないからと人に相談してしまうと、
自分の軸がぶれているときなので
他人の意見に従うだけで
堂々巡りで、何も変わらないかもしれません。

そもそもが、相談というのが
自分が求めている言葉を言ってくれるところに相談に行ってしまうものなのです。

自分の求めていない言葉を言ってくれなかったりすると、
あの人は私の気持ちをわかってくれなかったと
非難してしまうのです。

他人の意見を聞く。それが必要な場合もありますが、
まずは、自分の心の底からの声に耳を傾けてみることが大切ですね。

心の声の聞き方

それには、まずリラックスをすることです。

寝る前など緊張が緩んだ時に
自分の中の心に意識をもっていくといいです。

他にも掃除に夢中になっているときや
何かに没頭しているときも
ふっとアイデアや、私こんなことに悩んでいる場合じゃないとか
ほんとに、ぱかっと浮かび上がるもんなのです。

自分の心の声を聞くというのは
自分を生きやすくする、自分のためのナビゲーターを発掘することです。

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