複数の保険会社に一括でペット保険の資料請求して比較してみませんか。
猫は比較的健康な生きものですが、人間と同じでいつどんな病気になるのかわかりません。
愛猫ちゃんに保険を検討している方にオススメできるペット保険を選んでみました。
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Contents
保険会社を比較することが大事です
なぜかというと、
どの保険も「免責事項」があって100%保障と言っていても
病名や診断結果によっては保障が適用されなくて
100%お金が下りるわけではないんです。
しかも空前のネコブームとかネコノミクスといわれていて
ペット保険会社も今成長期なんです。
保障内容もマイナーに改定されています!
飼い主さんにおいては
保険に入らずペットのために貯蓄をしている方もいるし、
そう思っていた矢先高額医療のため家族の貯蓄を解約して治療費にあてた。。
要らないと思って解約したとたん、ペットが病気した。
など上手く使いこなせていない方も多いようです。
いわゆるペット貧乏にならない、
損をしないペット保険ってあるのでしょうか。
リサーチ不足だとどのプランが自分のペットに合うのかわかりませんね。
なので、加入するとしたら、
何を基準にするかピックアップする必要があるなと思って書き出してみました。
ペット保険加入前に比較検討するべき大事なこと
私は猫を飼っていますから、猫基準です。
・保障割合 50%・70%・100%のどれ?
・清算時に保険が使えて手出しが不要な窓口清算か、後日請求か
・動物病院で取り扱いしているか
・掛け金(年払い・月払いか)
・多頭飼いか1頭飼いか(割引率)
・加入時に猫の年齢が制限がある保険があり
・猫の既往歴
・何に重きを置くか?通院?手術費用?高額医療?
・更新する際の年齢制限・病歴制限
・請求の仕方(短期間で手出しの費用が戻ってくるか)
ネコに多い慢性病、もしあなたのネコが腎臓不全になったら・・
猫が高齢になるほど病気の確立は高いです。
腎臓は物言わぬ臓器と言われるのは人間も猫も同じなんですね、
症状が出た時はかなり進行していると考えたほうがいいようです。
症状としては食欲がない、おしっこがでない。下痢や嘔吐をする。おしっこの量が増える。など。
食欲がないので水分摂取が減ると腎臓に負担がかかります。
腎臓の機能が低下する悪循環を招きます。
腎不全になると治療は入院と通院することが多く、
腎臓機能の低下が進まないように透析をする必要があり、
毎月の通院だけで10万~20万と言われています。
原因もはっきりとわからず、発症も突然ということで
飼い主さんの精神的不安と猫自身のストレスはかなりのものです。
ペット保険で惑わされる免責事項とは
例え100%補償でも、免責事項が必ずあり100%ではありません。
⑴ 加入前に発症した病気やケガと予防のための治療
(ワクチン接種・健康診断や去勢・避妊手術・肛門腺しぼりなど)などは保険対象外です。
ワクチン接種していれば免れた可能性のある疾病に対する治療費も保険対象外になる場合があります。
⑵ 同じ病気による免責があるかどうかも要確認です。
同じ病気やケガで保険金がもらえる回数が決まっている保険があるんですね。
その場合は慢性疾患で長期治療が必要になった時、実費が発生することになります。
⑶「通院」でも歯石治療での通院は対象外であったり、
「手術」でも切開したものだけが対象であったりするので加入前に確認する必要があります。
⑷ 掛け金の値上がり率を忘れてはいけません。
加入時には安くても年々更新時に値上がりしていくことがあります。
保険料は長いスパンで試算したほうがよいです。
ペットも歳を取りますが飼い主も年齢とともに、経済状況は変わります。
⑸ 悪性・良性にかかわらず、腫瘍全般は適用外になり、
来年時に更新ができないことがあります。
私も加入しようと思って資料を取り寄せましたが、
会社によって保障内容はほんとーーーうに様々でした。
どうしても「安い」方を選んでしまいますが、
保険料とは保障範囲をどう求めてるかで違います。
両方を求めるのは無理かな・・
保険屋さんも儲からないといけないようになっているので^_^;
だから単に加入時に保険料が安いだけで、
年々値上がり率が高くなる商品かどうかを確認する必要があります。
・飼い主としていくらお金をかけてあげられるか?
・飼い主さんがペットの一生に対してどこに重きを置くか
で選択は変わってきますね。
ペット保険は「飼い主としてどうありたいか」
免責事項が飼い猫に対してどう適応されるか見積もりと相談をするとが大事ですよ。
こちらはペットの年齢などを入力するだけで、
保険料が比べられるサイトです。
比較検討ができますよ。↓
猫の医療費現金で支払えますか
ワクチン代や検査費用、健康診断、避妊手術を
補てんしてくれる保険はありません。
だから健康な猫ちゃんだったら、
保険は不要ですよね。
猫も人間と同じ年をとれば
どこかしこ悪いところがあります。
歯槽膿漏になったり。メタボな猫ちゃんもいます。
年をとれば骨も脆くなるでしょう。
せめて健康診断やワクチン接種が無償化されるか
保険で賄えられる様になれば、
罹患率も低くなるのでありがたいのですが。
保険に加入してもしなくても、
飼い主としてできることは、
元気なうちにかかりつけの動物病院をみつけておくことですね。
治療の伴わない検査の場合に保険がおりるのか
確認しておくのも大事なところです。
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保険に加入しても飼い主として気をつけたいこと
全国に動物病院は1万軒以上の動物病院があるのですが、
診察料は地方や病院ごとに違うようです。
ペットの医療は高額ですが病院によっては、
カード決済ができたり、分割支払いを相談できたりできるところもあります。
(それだけ、高額支払いになる可能性もあるということですよね)だから、
まずかかりつけの動物病院を探して、万が一の時を想定しておくといいですね。
■ペットの保険選びは!【保険スクエアbang!/ペット保険】■猫の保険は飼い主の保険
家族として共に暮らしているペットを、
お金が無いからと言って治療しないことは、
飼い主として避けたいことですよね。
いくら治癒力の高い動物とは言え、
様子がおかしい時はすぐに受診させてあげたいものです。
動物には人間のような国民保険や社会保険がないので、
ペットブームと言われる社会の中でペットの保険がどんどん改定されています。
人間の保険と同じで、例え ば100%補償と謳われても、完全に100%ではないです。
保険対象外のものが必ずあるので、
ある程度の金額を保証してくれるものくらいに考えて加入する心積りも大事かなと
思っています。
慢性疾患で通院しても次の年には免責に
(保険料が支払われなくなる)なることもあります。
猫は腎臓病など慢性疾患になりやすいのでこれで保険が下りなかったら、
何のための加入したのかわからなくなります。
かと言って、保険に入らず猫の病気やケガ、
手術代を一生涯支払える経済力が飼い主にあるのか・・・を考えるのも大切なところですね。
飼い主さんが保険に入る理由ときっかけ
調べてみると、保険に加入したのは
実際に愛猫が病気になって高額の医療費がかかってしまった人、
しかも定期を解約したとか貯金を下ろしたなどのきっかけで入ってある方が多いですね。
先代が病気になり高額かかったので、
新しい猫には掛けてあげたいという方も多かったです。
掛け捨てはもったいないってつい思ってしまうけど、
先代猫の経験から、保険を使わないのは健康な証拠だからと
金額面は割り切って加入している人もいるようですよ。
病気にならないように食事管理に気をつけて、
ペット貯金ができれば、それが一番望ましいと思います。
が、現実では保険に入った方はペットの積み立てがどうしても後回しなって
貯められないという事を述べられていました。
ペット保険入っても飼い主が気をつけたい事
ペット保険に入らないなら。入ってもですが、
・毎年健康診断を受ける
・完全室内飼いにする
・ワクチン接種(3種or5種)
・食べ物に気をつける
以上が必須だと感じます。
また、
高齢になると保険料が上がってきたり
年齢制限もあるので加入自体ができなくなります。
実際ペットの為の貯金も気持ちと
お金に余裕がないとできません。
エイズ発症したりガン治療は月4、50万円以上かかります。
白血病も20万ほどかかるようです。
ペットを飼うことも、保険に入ることも、
飼い主としてどこまでしてやるかを考えておかないとだめですね。
おすすめの猫のペット保険5社を比較
数あるペット保険の中から個人的にいいんじゃないかなと思われた会社を選んでみました。
愛猫の年齢や病歴を元にどういう保証に重きを置くかを考えてみてくださいね。
◆◇◆ペットメディカル◆◇◆
月々 50% 特約無し 1390円~
70% 特約無し 2050円~
100% 特約無し 2560円~
特約とはペット用車いす保障/ペットセレモニー費用加入年齢120日以上9歳未満
インターネット申込みなら年払いで割引されます2014年終身継続が可能に
ペットメディカル
◆◇◆アクサダイレクト「ねこのきもち保険「いぬのきもち保険」◆◇◆
月々980円~
新規加入は0歳~13歳まで⇒加入後は終身に更新可能
獣医師による「ペット健康相談サービス」を24時間365日無料で利用できる
インターネット割引・マイクロチップ割引あり限度50%または70%内なら保険金の支払い回数・1回の支払い金額に制限なしアクサダイレクトねこのきもちいぬの気持ち
◆◇◆日本アニマル倶楽部「プリズムコール」◆◇◆
犬・猫以外にウサギなどの小動物も加入できる
多頭飼い割引・福祉割引・インターネット割引(犬・猫のみ)
プランは基本4つのプラン(年齢の若いペット向け)があり、シニア犬・シニア猫用に二つのプランがあるので終身継続ができます
猫 月々1620円(ホワイトプラン)~シニアプラン更新までは保険料が変わらない。値上がりしないのが魅力
保証限度(日数と回数)内であったら保障割合が100%。治療費が全額戻って来る日本アニマル倶楽部「プリズムコール」
◆◇◆アイペット◆◇◆犬・猫
手術+入院保障の「うちの子ライト」と通院+入院+手術保障の「うちの子」の2プランがあります
猫の場合うちの子ライトは月々780円、「うちの子」は50%で2400円~/70%で2990円(共にネット割引あり)
新規加入は12歳11ヶ月まで。契約更新は終身に変更できる
多頭割引あり
窓口清算できるので、手出し額が0円は魅力アイペット
ペット保険のipet【アイペット損害保険】
契約件数22万件突破!!おかげさまで11周年!!
選べる二つのペット保険
◆幅広い保険が魅力の「うちの子」
◆手軽な保険料でもしもの時も安心の「うちの子ライト」
◆◇◆アニコム◆◇◆
提携している動物病院なら窓口では自己負担の支払いだけでいい
加入可能年齢 7歳11か月
プランは50%と70%
継続の場合終身加入できる
継続割引、多頭割引アニコム
簡単な入力で無料診断ができ、ピッタリの保険が見つかります。
いいなと思う会社の資料を取り寄せてみましょう。お申込みもできますよ。↓↓
猫は我慢強い動物。いくら気をつけていても
病気になることも。でも、万が一病気になった時は
保険があれば、後悔しない治療をしてあげられますね。
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