充実した人生をおくるために必要なもの、大切ものは、
お金、健康、人間関係と言われてますね。
生きるためにはお金も必要だし、健康であることは大きな財産だし・・でも人間関係ってとても重要だと思います。
めんどくさい人間関係をしセットしてストレスをなくすには
人間関係が悪ければ、仕事は楽しくないし会社を辞めたくなるし。辞めたいのに辞められなければ、やがて心が病んでしまいそう。
心も体も不健康になる⇒結局は働けない⇒お金も入ってこない
そうならないためにも人間関係を良好にしておきたいですよね。
なぜあなたが人間関係で悩ませられるのか
それは、依存的に生きているからです。受け身になっているからなんですよね。
受け身でありながらも、あの人がああ言ったからと責めていたり
あんな言い方ってある?もう少し優しく言ってくれたらいいのに!と
相手の行動をコントロールしようとしているからストレスになるんです。
他人はコントロールできないです。コントロールできるのは、自分の考え方や、やり方、行動だけなんです。
自分自身のみ。
つまり、相手の言動にイラついたりした時は、相手を批判するのではなくて
自分の行動を変えるにつきます。
「それは嫌です!!」・・今まで言ったことがないなら言ってみる
「やめてください!!」・・そういうことをされると、とても傷つくんだということを知らせる。
虫が好かない相手とは速攻距離をとってもいい
心の中に沸々と怒りをため込んでも、相手は変わりませんし。
相手はあなたの怒りや悲しみなんて気づいていないのだから。
ところが職場になると仕事が絡んくるので、
言いたいことも言えませんよね。上司とか先輩とか尚更に。
でも、それも思い込みですよ。
仕事のことで意見が違ってすれ違うのは当たりまえのこと。仕事だからです!
でも仕事には関係のない言動でイライラさせられたと感じる自分がいたら、自分を変えましょう!
職場におとなしくて、年齢よりも若くみえる女性がいました。年齢を聞いてびっくり、お子さんがいると知ってまだびっくり。
そんな彼女がある年増の女性からちょっとミスすると「もっと頭を使ったら?」とか「作業が速ければいいってものでもないわよ」とか
嫌味を言われて落ち込んでいたんですね。
それが何か月も何回も続いた時、とうとう堪忍袋の緒が切れて
「いい加減にして下さいっっつ!!!」と大きな声で言ったそうです。
そしてら、それ以来何も言われなくなったとか。
しかも、言ったその日就業時刻がきて帰る時
向こうから「お疲れさまでした~」とにこやかに挨拶してきたそう。
要するに、言いやすい人に毒を吐く相手に振り回れていたってこと。
悩んだ時間がもったいなかったですね。
仕事中であろうと、受け身にならず
自分の意思であり方や行動を決めていこう。
そして、思ったことを言いましょう。主語はI(私は~)です。
怒りをコントロールすることはぐっと感情を押し込んでこらえることではなくて、その怒りを違う言葉に変えて
尚且つ率直に自分の意見を述べることです。
こんなことで言い返したら、仕返しがあるんじゃ?
そんな相手のことを考える必要はありませんよ。
そもそもが、相手のことを考える人ではないからこっちがイライラするのですから。
言うか?スルーするか?距離を置くか?
あなたが態度を変えることで人間関係のストレスから解放されますよ。