【アイリスオーヤマのフライパン動画レビュー】セラミックフライパンの寿命を長くする使い方

セラミックにするか、ダイヤモンドコートにするか、それともティファールか・・。
買い替えに悩んでいたフライパンですが、
結局、今使っているアイリスオーヤマのセラミッククイックパンをリピート購入しました。

Contents

1 取っ手の取れるティファールかアイリスか
2 ティファールを使った感想と取っ手の欠点
3 アイリスオーヤマのセラミックフライパン8点セットの口コミ
4 セラミックフライパンを長持ちさせるには
5 セラミックフライパンのまとめ

取っ手の取れるティファールかアイリスか

フライパンの取っ手が取れるのは、収納がかさばらないのがいいです。
それから、調理したら取っ手をとってそのままテーブルにドンと置けるのがいいです。
うちは、大家族なので銘々で取り分けてくれるのが、本当にラクなのです。

取っ手がとれると、そのまま食卓に出しても見た目がいいので、取っ手が取れるフライパンにこだわりました。
それで、ティファールかアイリスかになったのです。

ティファールを使った感想と取っ手の欠点

ティファールはもう１０年近く前に買ったもので、今は取っ手しか残っていません。
ティファールの取っ手はガチャンと音がして、しっかり挟むのですが、次第に本体に傷がついてきました。
そして、何よりフィファールは本体も重かったなあと感じたものです。

その点、アイリスオーヤマの取っ手は挟み込むところがシリコン製になっています。
だからフライパン本体に傷がつくことはまずありません。

↑アイリスオーヤマセラミックフライパンの取っ手

↑唯一使っていたことを証明するティファールの取っ手（左）とアイリスの取っ手（右）

今回の買い替えで一時は、ティファールにしようかと揺らいでいた心ですが、
今使っているセラミックフライパンのほうが金額も安く、品質もティファールと変らないということで、
アイリスオーヤマの取っ手のとれる、セラミックフライパンにしました。

一番買い替えたかったのが、フライパン本体とフタです。
フライパンは息子が空焚きしてしまって、炒め物が上手くいかないし、フタは香水の匂いがついてしまって使いたくないからです。
もっと他にも良いフライパンはあると思うのですが、取っ手がとれる、セットものでお手頃価格なのはアイリスオーヤマのでした。

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アイリスオーヤマのセラミックフライパン8点セットの口コミ

というわけで8点セットが届きました！

サンタがわが家に来なくって数年・・
自分にご褒美のクリスマスプレゼントです。

新発売より数年が経ち、よりお得なお値段になっています。

フタを開けてみます。「オレンジ」と書かれていますが、実際には黄色です。

出してみます。

（左上）フライパンのフタ大、小、シールフタ

（左下）エッグパン角型、鍋直径（２０ｃｍ）、　丸フライパン（直径26cm、底の直径は２４cm、）フライパン大（直径２６ｃｍ、底の直径２0cm）。
写っていませんが、マルチハンドルが一つ付いています。

以上で計8点です。

シリコン縁ガラスふたを、新旧ならべてみました。

左、旧フライパンのフタ(香水がついてしまったもの）
右、新フライパンのフタ。直径は同じですが、色目が薄くなっています）
違いはフタの重さが軽くなっています。計量してみたら６３g軽くなっていました。

リピート購入したので、取っ手が３本になったのですが、以前から使っている取っ手はエッグパン（四角）に付けるとグラつきます。
これは、ちょっと残念、、、。もちろん新しい取っ手はしっかりと挟みこみます。

セラミックフライパンを長持ちさせるには

強火厳禁です！
セラミックは熱回りがいいのであっという間に高温になります。
うちの息子も強火で放置したため、底が黒こげという悲しい結末に。
なので、セラミックフライパンは中火～弱火で使用します。
うちがそうなのですが、テフロンやセラミクスどちらも「鍋」は比較的長持ちするようです。
フライパンになると、どうしもて空焚き、高温調理、金属のフライ返しでガシガシ傷をつけてしまうという方も・・。
そうなると寿命がなくなるのも時間の問題かも。

必ず油をひく！
他の方の口コミを読むと、すぐに焦げ付つようになったと書いてあるのを目にします。
フライパンには材質によって、油なしでいいものと油をひかないとダメなものがあります。
油なしでいけるのは、テフロン加工のものです。しかしテフロン加工も使っているうちに剥げてくるので材料がくっつくようになります。
セラミックフライパンで強火、油をひかないは、致命的です。

セラミック製は急激な温度変化に弱い

調理直後の温度が高いうちに冷水をかけたりするのは、ＮＧです。
つけおき洗いなども気をつけたほうがいいです。

注）動画はじめの頃、猫が側まで偵察に来ていて、猫影が映ります。