マンチカンは短い足で歩いている姿がカワイイですよね。
うちの子は長足だけど、とってもとってもかわいいです。
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長足の子も短足に負けず劣らず、とても可愛いのですよ。
長足としてのメリットもあります。
わが家のマンチカンの長足君と合わせて、
マンチカンの長足のかわいいところをお話しさせていただきます。
Contents
マンチカンには短足、中足、長足がいます
マンチカンとは突然変異としてアメリカで発見された猫種です。
身体的な特徴としては、短足、中足、足長の子がいます。
最近では芸能人でマンチカンを飼っている人もいて
注目されている猫ですね。
マンチカンの特徴といえばあの、短い足。
短い足でトテトテと歩く姿は愛嬌があってホントに可愛い！
目がどんぐりのようなくりくりしたお目々をしています。
短足の子は足が短く猫のダックスフントと呼ばれているんですよ。
足が短くてもちゃんと膝の関節があり、重心が低いので低い姿勢で勢いよくジャンプしたり走りまわることができるので
「猫のスポーツカー」とも呼ばれているんです。
でも突然変異なんて言われると、ちゃんと飼う事できるかしらと心配になります。
健康的なマンチカンをペットショプよりも安く買いました
健康な猫を買いたいなら良識あるブリーダーさんに出会うことです。
やっぱりあなたもマンチカンだったら短足のほうが可愛いと思っていますか？
短足が欲しいと思っていますか？
マンチカンの短足なんですけど、短足同士で交配すると短足で生まれる確率が高いのです。
その分先天的な病気を持って生まれてくる確立も高いそうで、
短足と短足を交配させるのはタブーとされています。
良識あるブリーダーさんはちゃんとわきまえて
短足と長足で交配させているそうです。
しかし中にはそうではないブリーダーさんもいるそうです。
短足のマンチカンから先に売れていくからです。
悪質なブリーダーにとって長足のマンチカンは
お金にならないので不要な猫なのです。
まさにお金儲けの為に短足同士で繁殖をやっている「業者」も・・・。
たとえブリーダーとして生計を立てているブリーダーでも、
繁殖の知識やリスクなどキチンと勉強して
常識的な繁殖をしている、お金に目のくらんでいない方に出会ってください。
折れ耳で短足なネコの場合、折れ耳のスコティッシュフォールドと
短足のマンチカンをかけあわせてあるので、「タブー」です。
スコティッシュの折れ耳も、先天性の心臓の病気が出やすいと言われています。
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マンチカンは足の長さだけで値段が安いの
長足のマンチカンが短足に比べると、お値段が安いのは、
長足だとフツーの猫にしか見えないからです。
だから長足は市場でのお値段は安いのです。
命に値段をつけるなんて。しかも容姿で値段に差があるなんて・・。
と思うこともありますが、
市場では珍しいモノに価値が出るのは
しかたのないことでもあります。
消費者も価値があると信じているからです。
マンチカンの模様は黒っぽのやシルバータビー、レッドタビー様々
マンチカンは最初に発見されてから、様々と繁殖されてきたので
いろんな模様や色の子がいます。
マンチカン長足は飼いやすい！性格や病気の不安や食事で気を付けることは
猫は元々身体能力が高いですが、マンチカンは
とてもすばしっこいです。
短足の場合は関節が悪くなりやすいので。
高いところからのジャンプなどは、
短足の場合、関節に気をつけてあげたほうがいいです。
マンチカンを飼うってちょっと不安だったのですが、
他の猫と変らず接してあげたらいいので、安心しました。
家族として一生付き合っていくのだから
不安になって当たり前なんですけどね。
マンチカンは人懐っこくて、
一緒に遊んでもらうことが大好きで飼いやすいですよ
今日は祝日で曇り空ですが、気温はそう下がらずドライブがてら
ブリーダーさん宅へ仔猫の面会に行ってまいりました。
ブリーダーさん宅の猫は人慣れしていますね。
そんな猫ちゃんたちが産んだ仔猫がこれまた、
とびきり可愛くて癒されます。
わが家にやってくるのは足長の男の子です。
足が長くても短くてもとってもいい顔をした子で仲よくできそう。
何を考えている？不安そう・・生後一か月のマンチカンの男の子です。
どうしてマンチカンの長足になったか？というと、
ブリーダーさんの家にいた時、
うちの子が兄弟の中で一番大きく食欲旺盛だったことからです。
主人は、猫種も良く知らないし、ましてや短足、長足のことも知らない。
その主人が「こいつが元気そうでいいなあ」と言ってくれたので、
「この子」になりました。
まとめ
ブリーダーさん宅に行ったら、マンチカンの赤ちゃんをチェックしてください。
同じ両親から生まれた、マンチカンの兄弟で、長足、短足がちゃんと生まれていたら大丈夫。
兄弟全員短足とか、短足で耳が折れているのは、
タブーを犯しているブリーダーさんです。
そもそも悪質なブリーダーさんは見学なんてさせてくれない。
見学させてもくれても、変なものは親や兄弟を隠してしまう方もいるそうです。
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