猫くらし

マンチカンの子猫を飼う事にしました。にゃんママ若葉マークです

最近母親業を忘れているからか、

子供たちから相手されなくなったからか、猫を飼いたくてしかたありません。

 

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それと昔飼っていた猫を思い出すようになったんです。

でもペットショップにいくとワンちゃんばかり。

ワンちゃんも可愛いです。でも自分では猫派だと思っているので、猫がいいんです。

ネットにも里親探しの広告が出ているんですね。

捨て猫ちゃんでも、迷子猫ちゃんでも本当はいいんですがちび猫ちゃんのほうがいいですね。

ところで、今ちび猫と書いて、

小学生の時図書の時間に読んだ「だいちゃんのちびねこ」という童話を思い出しました。

だいちゃんがちっちゃな猫を拾って育てるんだけど、大ちゃんがこっそり自分のおかずをちゃぶ台の下から猫に食べさせるくらい

可愛がっていました。

ところが食べ過ぎたチビねこは大きくなりすぎて動物園に連れられていきます。

おりに入れられたちびねこは、悲しみのあまり何も食べなくてだんだんやせほそっていくのです。

私は図書室にいくだびに、何度も何度もこの本を読みました。

最後はハッピーエンドだから、安心して読めたのかも・・・。

子供にも、これからまだ見ぬ孫にも読んで欲しい童話です。

どころで、猫って嫌われものなんでしょうか?

野良猫も飼いネコも他人に敷地に入って、粗相をしたりする子が多いからでしょうか?猫の苦情って多いそうです。

 

地域で猫をしつけようという「地域猫」の活動

北海道札幌市西区の絵本作家、堂前綾子さん(71)が近所に迷惑をかける野良猫たちを地域の住民がしつけていくという取り組みをされているそうです。

他人の敷地や畑に勝手に入ってふんをする野良猫、追い払ってもまたやってきます。

猫は怖い思いをすると来なくなりますが、野良ですからまた別の場所を探し出します。

犬はご褒美でしつけますが、猫にはそれが通じません。とくに野良猫は人間のいうことは聞きません。

これから人間とペットとの共存はますます増えていきますよね。

しっしっと追い払うだけではいつまでも野良猫は野良のままでしょうね。

人間もストレスですが猫も大変です。

堂前さんの取り組みが実を結んで全国にもっと広げていかなくてはいけませんよね。

犬を飼っている人は、猫は嫌だ~という人が結構多くて。猫が好きな人は、犬も可愛いけど猫飼いたいなあと言っている人が多いと思っているのは私の偏見でしょうか?

猫は一人でお留守番もできるし、体臭も少ないので今室内外飼いの猫ちゃんが増えてきていますね。

独身の女性で買う人も多いそうです。わたしも独身時代捨て猫を拾って飼っていました。

猫育ても子育ても似ているところがあると思う今日この頃です。

 

 

  

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