ある習い事をしています。
先生が気に入った生徒にだけえこひいきするので楽しくありません。
生徒への対応を気分次第で平然と変えます。
材料費を請求する生徒としない生徒がいたり
材料費の金額も生徒によって違いっています。
質問をしても適当に回答される人と親身になって教えてもらえる
人がいます。
辞めたいのですが作品については認められている先生なので迷っています。
私より先に入った人に不満をこぼすと
「あなたは入ったばかりだから言いたい事言えばいいじゃない」と言われたのも
虚しいです。辞めるのを覚悟で言いたい事を言おうと思いますが、
どうしてもどうしても言えません。
本当に指導力のある人から学ぼう
金儲けに走った習い事の先生は
生徒を育てることを忘れてしまいますね。
だから請求もえこひいきで決めるのです。
困ったものです。
先生は作品の実力はあっても教室経営は
上手くないようです。
実力はあるけど指導力はどうなのでしょうか?
生徒に嫌々通わせているだけの先生なら
指導力は本当はないのです。
先に入った人達はえこひいきする先生に
媚びているだけですから、先生に習って
実力をつけたいなんて思っていないのかもしれませんね。
子分になっていい子のふりをしているのです。
無責任な指導者に習わなくてもいいのでは
生徒が先生を
美化しているだけなので師弟としての成長はありません。
えこひいきされる人も見て見ぬふりをしている人も
同じだと思います。
文句や不満は改善の余地があるということですよね?
あれもこれも生徒の言い分を聞くことが良い先生と
言いませんが、また、
生徒も言いたい事を言えばいいというものではありませんが、
不正を不正と言わないことは大人として無責任と感じます。
本当の「先生」とは人の意見を聞いて改善できる人のこと
ではないでしょうか。
大人=改善して善くしていく、の思考です
指導方法と運営が改善されることで師弟が互いに
本物の実力を身につけて成長していけるなら
これほど学びの場としてよいことはありません。
以上のことを頭に置くことで
あなたは意見を言えるのではないでしょうか?
あなたが先生の元でこれ以上成長できないと思ったら
その教室を去ればよいのです。
すでにあなたは大人なのですから。
参考になれば幸いです。