50代の暮らし

所得130万円越え?夫の扶養から外れないといけないようです

所得130万円越え?夫の扶養から外れないといけないようです

今年は年始から仕事の面でいろいろありました。コロナ渦のためパートの給与が激減していたので当時行っていた仕事を辞めると決めて就活をはじめたのが

昨年の秋。

年末に面接にこぎつけた企業、内定をもらっていたものの大どんでん返しで内定取り消しされ、あせって見つけた仕事(派遣)でしたがとりあえず行くことに。
「その月暮らし」なので仕事がひと月でも無いと、翌月の給料が入らないので死活問題なのです。

それまで行っていたパートの所得が今年2月まで入り、新しい派遣の仕事の所得と、夜に行っているバイトの給料三か所あるので、今までのシフトで9月勤務すると、年末には130万円越えになりそうです。来年の税金が怖い。

時短のWワークなので社会保険に入れるだけの勤務時間にはならず、中途半端なパート主婦です。

だからと言って、8時間フルタイムの仕事に就くには体力に自信がなく。この歳で社会保険に入ったとしても、手取りは減るだろうし。社会保険に入るとしたら、160万円以上収入がないと、損をすると言われているからなあ。それに年齢的にももう仕事を見つけるのは難しいし就活する気力はないです。

ここ数年何度履歴書を書き、顔写真を撮ったことか。コロナさえなかったらなとは本気で考えます。

今の自分にあった働き方ってどれなんだろう。誰に聞けばいいんだろう。

とりあえず計算しながら9月以降の勤務日数を減らしていかないと。それにしても、この歳になってお金の心配をこれほどまでにするとは思わなかった。言い換えれば、それだけ以前がお金に恵まれた生活だったってことだけれども。

歳をとれば体力が落ち、年収も落ちる。若い頃から収入が上がっても贅沢をしない生活をしておけばよかったわけです。

うつうつと考えながら焼いたシフォンケーキ、前回よりは膨らんだ。何がよかったのか?

 

 

こんな記事もおすすめ