最近ブレンダーがきたので、朝のスムージー作りが復活しました。
子供たちは牛乳でバナナジュースを。
私は豆乳でつくります。
子供になんで豆乳好きなの?って聞かれたのでどこが好きなのか?はて?と「体にいいから」としか言えなかったので豆乳と牛乳の違いを調べてみました。
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豆乳と牛乳の違い
まず豆乳は大豆から作られた植物性たんぱく質が豊富な飲み物です。お豆腐を作っている工程の絞り汁のようなもので、大豆の栄養素を体に取り入れることができます。
牛乳はもちろん牛のお乳、動物性タンパク質ですね。
栄養の違いは、豆乳は植物性たんぱく質からできていて牛乳よりカロリーが低く、牛乳はカルシウムがたっぷり入っているというところです。
カルシウムは骨粗しょう症を予防します。
豆乳は牛乳のように豊富なカルシウム量ではありません。
しかし大豆には女性ホルモンと似た働きをするイソフラボンが豊富で、更年期障害向けのサプリにも使われていますね。
ところで子供たちはなぜ牛乳が好きなんでしょうか。
どうやら、味については牛乳の甘さに安心する。学校給食で飲み慣れているなどの理由で好きなようです。豆乳は「豆腐」だから嫌なんだそうです。(わが家調べ)
このあいた豆乳カルボナーラをつくった時美味しいと言ってペロリと食べていたのに、豆乳の悪口言ってろ、って感じですよ、もう。
栄養成分は豆乳も牛乳も、成分調整されたものと無調整のものがあるので、どちらかでカロリーやカルシウム量が違ってきます。
豆乳か牛乳かは含まれている栄養素が違うので目的によって飲み分けしたほうがいいようです。
アラフィフの美肌によいものは牛乳?豆乳どっち?
どちらも成分が違うので両方の良いところを知ったうえで上手に食生活に取り入れたほうがよいとうのが本当のところ。
そんなわけでマルサンアイさんにはお世話になっていて、安眠と美肌のためにやすらぐ豆乳を飲んでみました。
マルサンアイさんの豆乳は、豆くささがまったくなくて、豆乳が苦手な人にもおすすめできる飲み物です。
牛乳には安眠を導くトリフトファンが含まれていますが、寝る前にカロリーがあるものは口にしたくないなら、大豆にもトリプトファンが入っているので豆乳は夜でも安心して飲めます。
おやすみ前専用『やすらぐ豆乳飲料』
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マルサンやすらぐ豆乳には眠りのための4つの成分配合されています。
◎ビタミンB6:人のこころと身体の安定に欠かせない体内物質セロトニンをサポートします。気分を安定させたり、心地よいおやすみへ 導きます。
◎グリシン:アミノ酸のひとつ。おやすみのリズムをサポートし、深い休息感に導くことで、すっきりとした朝を応援します。
◎トリプトファン:必須アミノ酸のひとつ。おやすみにいいメラトニンの材料となります。それによりしっかりやすめることで、エイジングケアの他、肉体や心のケアに期待
◎ギャバ:アミノ酸のひとつ。ストレス社会の現代人に欠かせない健康成分といわれ、気持ちを落ち着かせる働きをしています。
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味はほんのりショウガの風味がします。ショウガが体の血行をよくして温まりさらに安眠できそうです。
おやすみ前専用『やすらぐ豆乳飲料』
それから女性ホルモンの分泌が影響してお肌も荒れやすくなっていいます。それを解消してくれるものがイソフラボン豊富な豆乳です。
やはり肝心なのはぐっすり眠ることですね!
ストレスの多いアラフィフを、安眠と美肌に導いてくれる飲み方は、豆乳を寝る前にのみ、熟睡する。これが一番だと痛感しています。
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