60代のこんなコトあんなコト

夢占いは当たる

睡眠中、眠りが浅くなったときが「レム催眠」でそのときに夢をみています。
眠りが深い「ノンレム睡眠」の時も夢をみているのですが、
目覚めて覚えている夢は「レム睡眠」のときです。

なぜ夢をみるのか

解明されていないことの多い夢ですが、
夢は過去の記憶や最近の出来事が結びついて、脳の中の情報を整理しているのだそうです。
なるほどー、だから、奇想天外な支離滅裂な夢をみてしまうのでしょうか。

夢で自分の身体状況をチェックできる

●古い建物が夢に出て来た時

家は体の象徴です。古い家だったり、朽ちかけた建物に自分が住んでいる夢をよく見るとい時は、
心身に不調があったり、体力が落ちていたり、若々しさがなく老けていたりという、お知らせです。

●トイレに行く夢

よく、朝方にトイレに行きたい夢をみることはありませんか?
目が覚めると、本当にトイレに行きたくなっているのです。子供の時だったらおねしょをしていたのかも。

トイレの夢は、老廃物がたまっているお知らせです。
デトックスをして、たまった老廃物が出すとよいです。
ある意味、健康について黄色信号が出たということです。
体によいことをやってみましょう。

●試験中、答えがわからず答案用紙に何も書けなくて焦っている

わからない、というのは自分に対する評価(自己肯定感)が低い表れです。
普段、出来ない自分や弱い自分ばかりを気にしていたのかもしれません。

そうかな?と心当たりがあるなら、これからは「絶好調」とか「自分はできる」「大丈夫!」と自分に念じてください。

●こわいものに追いかけられている夢

何かプレッシャーを感じることがあり、それから逃れたいと思っているのかも。
または、やるべき事をやらずに逃げようとしていることはないか、
思い出してみてください。

自分の怠慢さを夢が教えてくれているのです。
やるべきことをやっていたら、自分を責めたりすることもないので
自己肯定感がアップしていきますよ。

夢は変えられる

もし、不吉な夢をみた時は、綺麗な花を観賞したり、
綺麗な家に住んでいる自分をイメージします。実際にキラキラ光るアクセサリーを身につけてみます。美容に力をいれて外見を変えてみます。

自分は健康だ、強いんだ、キレイだと自分に念じイメージし続けることで
古い家や焦る夢はみなくなるといいます。

環境が変わると、日々の暮らしや、見聞きする情報も変わるので
夢の内容も変わってくるんです。

夢は心身状態を教えてくれます。意識することでみる夢は変わってきます。

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