運がいい人と悪い人の考え方の違い
運が悪い人は、何か嫌なことが起った時に
あぁあ↘私は運が悪い・・と思うこと。
運がいい人は、よかったこれくらいですんだ
と、起きたことに感謝すること。
よくよく思い出してみれば
私も、住む家があって
健康で働いている夫がいて
子供達がいて
その子供達も無事に成長し、社会人。
孫も生まれて
これほどしあわせな人生ってないですよね。
にもかかわらず、つい愚痴。ついため息。
いかん、いかん、です。
生きていれば、いろんなことがあります。
夫婦間でも親子間でも
会社の人間関係、嫁姑。
嫌なこと、つらいことあります。ありました。
でも明けない夜はなかったし
明ける前が一番暗いともいいます。
この暗さがずっと続くのではと
不安になろうとも
きっと夜は明けると
どうにかなるさとか
開き直りながらも
朝が来ることを信じていたら
本当に、朝がきていました。
小さな事に心を向けて、今に感謝をすることが
とっても大事。
自分を信じないと、未来を信じられません。
輝く未来を信じられなくなりますから。
未来を信じるためには、今、この現実に感謝すること。
すると、感謝できる未来がやってくる。良い未来が。
未来は現在の自分がつくり出している
自分が未来へ歩いていくのではありません。
未来は既にあって、
『未来の方から近づいて来る』が
正しい未来の『捉え方』だと言われています。
良い未来が「やって来る」ために、
今現在の考え方、価値観、生き方を見直して
今を一生懸命に生きること。大事ですよね。
未来は川の上流から中流に立っている私の所に流れ、
私を通り過ぎて下流に行った流れが「過去」となります。
流れてくる未来は、断然しあわせであるほうがいい。
だから、今しあわせであると信じて現実を生きていれば
しあわせな未来を引き寄せられる場所にいる。
だから今すでにしあわせ、運がいいと
今の自分を信じる。だから、嫌なことがあっても
ラッキー、ついている!と思っているほうがいい。
今の考え方によって、流れて来るしあわせの量が変わる。
未来って変えられるのですネ。