50代の暮らし

尽くしすぎるのは危険

先日書いた、Bさんにずっと無視されているAさんのことです。

いままで、Bさんから仕事を頼まれると「わかった。やっておくね」と気軽に受けてきたそうです。

それだけではなく、自分の荷物を運ぶ時は「あなたの分があれば一緒に持っていくよ」と
荷物を運んであげたり

スマホの使い方がわからないと言ってくれば、操作を教えてあげたり

至れり尽くせりで「世話」をしてきたのだそうです。

いつの間にか、AさんはBさんに尽くすことで
自分はこの人から必要とされている

自分は愛されていると思ってしまったのかもしれません。

ところが、Bさんがサボり魔である本性がわかってきたAさんは

ある日、Bさんが頼んできた仕事を「今回は出来ない」と断りました。

今まで、自分のお願いごとを嫌な顔をせず
引き受けてくれていたAさんから

まさかの「出来ません」と拒否されたBさん。

Aさんに裏切られたと感じたBさんはとても傷ついたことでしょう。

Aさんは「Bさんは自分の仕事を廻りの人に押しつけてラクしている」と怒っていて、

Bさんと顔を合わせることを仕事中も避けていました。

すると、BさんもAさんを避けるようになって

Aさんが挨拶をしても無視するようになったのです。

Aさんは挨拶さえ返してくれないBさんから無視されるようになって

「できない」と断ってしまった自分を後悔しているようでした。

似たような出来事が、自分と親の間であったり、自分が親になってから子供との間でありませんでしたか?

子育てにおいての親子関係に当てはめてみたらよくわかります。

子供は親は自分のためにやってくれると甘えてきますよね。
極端に言えば、親を召し使いみたいに思ってしまうのです。

ご飯を食べさせてくれたり

絵本を読んでくれたり

着替えさせてくれたり

「これ、できないよ~」と泣いて訴えれば

「ハイハイ」と代わりにやってくれることもあります

でも、これは赤ちゃんだから通用することです。

小学校に行くくらいになれば

「自分のことは自分でやりなさい」と突き放しますよね。

これと同じように、Aさんは自分のキャパ以上にBさんが甘えてきたので拒否したんですよね。

(それくらい、自分でやりなさいよ)
(人(私)を当てにしないでよ)←心の声

って。

後日談として、断わられたBさんは、誰にも頼めなくて、それまで通りその仕事は
自分でやっています。

なんだ、やれるじゃないの。←外野の声

Aさんには、人に尽くしすぎるのは危険だよと言いたいです。
Bさんの甘えを作ったのは、Aさんだからです。

Bさんには、自分の仕事に責任を持とうよ、
それと、今まで散々世話をしてくれた人を無視するとは
よほどバツが悪かったのですか?と聞いてみたいですね。笑

でも、AさんとBさんは今の距離感がちょうどよいのかもしれません。
今までは、近すぎました。お互いに依存し合ってしまいますから。

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