50代の暮らし

会ったこともない猫との突然の最期に涙した日

会ったこともない方の、写真さえ見たこともない、名前も知らない猫に死が訪れたことを知りました。
ペットとの別れは突然にやってくるのか・・という
悲しいとか、つらいとかではまだなく、
え?という気持ちです。信じられません。

数年前から時々訪れていたくるぴたさんのブログには
猫を飼っているということが書かれていました。

同年代の女性で時々猫の話が載っているブログです。

離活のために働いて
やがてお一人になり、
1匹の猫と暮らしていて
一生懸命働いているというのが
伝わってくるブログです。

昨年飼っている猫に病気がみつかり
あっという間にひどくなり
ここ数週間は
猫のそばに1秒でも長くそばにいたい。
でも、仕事が・・と苦悩してあって

読んでいてつらいものがありました。

同じく猫を飼っている身なので
私だったらどうするだろうか
そばにいてあげたいよね
読むたびに胸が締め付けられていました。

突然の別れがきたようです。最期はお一人で看取られたそうです。

月曜日に仕事のお休みがとれたそうで、
それはよかったです。

最期を迎えるまで
仕事を休めないのは辛かったことと思います。

一人になられて
悲しみはこれから一層深くなるのでしょう。

その悲しみを忘れるためにがむしゃらに体をふるい立たせ
お仕事に励まれることは、個人的にはとてもつらいです。

私もここで泣いていますので、泣いて泣いてください。
という気持ちです。

どうか、猫さんの分も生きて
心の中の猫さんと幸せになっていただきたいです。

ペットを飼っているならいつかはやってくる「別れ」

心して飼わないといけないですね。どんなことがあっても、
どんな病気になっても。

私もその時が来たら・・いえ、改めて今日からもっともっと
「可愛いよ」「いい子だね」「いつもありがとうね」
撫でて可愛がっていこう。

ありがとうくるぴたさんと猫さん。

(涙)



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