わが家の冬の風物詩「焼き芋作り」の季節になりました。
電子レンジ、オーブン、焼き芋器・・
いろいろ試してみましたが、
焼き芋づくりはじめ、料理の一旦を担ってもらう
ために「わざわざ」買った石油ストーブで
作るのが一番簡単で美味しいです。
最後に動画でもご紹介しますね
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Contents
暖まるだけじゃない石油ストーブの有効な使い方
わが家の焼き芋は石油ストーブを出している時は
ストーブの上で作っているのでご紹介します。
子供が小さい時はファンヒーターでしたが故障したのをきっかけに
5,6年ほど前石油ストーブに買い替えました。
石油ストーブはお湯をわかしたり
おでんや小豆を煮たりあたためたりするのに重宝しています。
部屋はすぐ暖まって適度に潤って乾燥防止になります。
乾燥防止は風邪予防にもいいですよね。
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石油ストーブの上で焼く、焼き芋のつくり方
つくり方ってほどではないので、焼き方です。
⑴キッチンペーパーか新聞紙を水でしっかり濡らしてさつまいもを包みます。
⑵さらにアルミホイルできっちり包んでストーブの上に置きます。
以上(笑)
これは子供の幼稚園で毎年芋掘りがあり、
そのあとの焼き芋会でたき火の中に入れてやっていたやり方です。
今はたき火もできなくなりましたね。。。
動画では直接置いてますが、
一旦お鍋に入れて置いたほうがよかったかもしれません。(;’∀’)
火に気をつけながら、あとはほぼ、ほったらかしです。
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なぜストーブのほうが美味しい焼き芋になるのか・時間のコツ
お芋の大きさによりますが、
1時間ほどでほっこりねっとりの焼き芋ができあがります。
ホイルで包むので蒸し焼き状態になります。
中のペーパーがカラカラになってますよ。
サツマイモに含まれている糖質は、
急激に加熱するより、70℃前後の温度でじっくり
加熱したほうが、最大限に甘味が引き出されるからです。
だから電子レンジやオーブントースターよりも
美味しくできあがるのです。
キチンペーパーや新聞、ティッシュペーパーを濡らして包み
さらにアルミホイルで包むことで、水分の蒸発が防ぎ蒸し焼き状態に。
これがコツと言えばコツです。
時どき転がして上下を変えるだけで、
ストーブの天板に置くだけで甘い焼き芋ができあがります。
【ストーブでほっこり焼き物のつくり方】
やってみられる方は、ストーブから目は離さないでくださいね。
今回使ったお芋の品種は、安納芋と同じ蜜芋 紅はるか
今年は紅はるかを植えていたので、10月下旬に主人が
掘ってくれました。
さつまいもは掘ったばかりより
1.2週間ほど寝かせたほうが甘味が出て美味しくなります。
掘りたてのサツマイモが手にはいったら
雨に濡れないように泥付きのままベランダでいいので放置しておいてください。
うちのサツマイモも日にちが経ったので焼き芋にしてみました。
紅はるかは、安納いもに負けず劣らずねっとりした
蜜芋と言われているんですよ。
なので、収穫が待ち遠しかったのです。
他にも、「ストーブでほったらかし鶏ハム」もできますよ。
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まとめ
この焼き方は、バーベキューでも応用できるので、
石油ストーブのないお宅はバーベキューなどでやってみてください~!
濡れたペーパーとアルミホイルは必須ですよ~。
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