60代のこんなコトあんなコト

出した年賀状が「宛先不明」で戻ってきた

娘が出した年賀状が「宛先不明」で戻ってきた

一昔前より出す枚数が減っている年賀状です。
送る相手は厳選されています。

先日娘が投函した年賀状だったのですが、自宅ポストに
「宛所不明」で戻ってきました。

え?どういうこと?

宛先の主にLINEで、
住所が間違っていないか確認したそうです。

間違っていないとのこと。

娘は郵便局に直接出向きました。

すぐに郵便局に調べてもらおう

戻ってきた年賀はがきを見せて
調べてもらいました。

宛先の最寄りの郵便局に問い合わせてもらいました。

住所は間違っておらず、あちらの郵便局の
不手際で「宛先不明」で戻ってしまったのだそうです。

郵便局の不手際と分かった場合
の再配送は無料となります。

差出人の不手際で
宛先の住所が間違っている場合は
自分で送料を負担して改めて送ることになります。

間違いを怒りたくなるものだけど

でも、こんなことあるのでしょうか?
考えられるミスではありますが、
機械が間違えてしまうこと、そんな出来事に身近な人が遭遇してしまったので
「へー」ボタンを連打です。

今は機械が住所を読み取って振り分けていて
間違いや読み取れずにはじかれた住所を
人間が目視して確認しているはず。

機械も人間も不完全なものなので
このようなミスは、経験したことがなかっただけで
誰かが経験していたのかもしれません。

郵便局の配達の不手際はよくニュースになっていますが
間違うことよりも、ポストに投函された郵便物は
ほぼ確実に目的の住所に届けられていることのほうが
断然多いのだと思います。

雨の日も風の日も
配達員の方は、ちゃんと届けてくれていたんですよね。

先に、そのことに感謝することを忘れていました。

ただ、娘の年賀はがきの場合
無料なのはいいんだけど
「宛先不明」のハンコが押されてしまっていて、
それが相手の元に再配送されるとのことでした。
(お詫びの文書が貼られるそうです)

もらった人はそんなはハンコが押された
年賀はがき、興ざめしてしまうかもしれません。

娘は特に怒ってもいないし
郵便局のお姉さんが待ち時間に
子供とマスコット人形で遊んでくれたりして
うれしかったようです。

新年そうそう、年賀状を配達してくれる配達員さん、ご安全に

年賀状、ワタシも出さなきゃ。

だいたい、届いた年賀状をみて
頂いた方のみに年賀状を出すのが
私の年始の仕事でして。

年末のある日の出来事と思ったことでした。

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