60代のこんなコトあんなコト

還暦を迎えることができる自分に感謝

今日、日曜日は私の誕生日の前倒しということで
庭でバーベキューをしてもらいました。

誕生日だからといっても、大変賑々しいわけではなく
みんな淡々と焼いた肉を食べるって感じでした。

私の誕生日(14日)と同じ有名人は、
世良公則さん、勝間和代さん、にしきのあきらさん。
架空の人物では「熱中時代」で水谷豊さん演じた北野広大さんです。
(ドラマの中でそういう設定でした)
お若い方ではなんと!高畑充希さんも同じだそうです。

今年私は還暦を迎えました。皇后様と私は同じ歳です。
なんて素晴らし方々と同じ誕生日で、還暦を迎えられるのでしょう。

60年も生きてこられて、本当にシアワセです。

この年齢の時の私の母親はすでに寝たきり状態でした。
それを思うと、持病がありますが
元気で働くことができ、
孫を抱っこでき
ごはんを食べたり
立って歩くこともできて
恵まれています。

親を早く亡くして
親のいないさみしさを大人になってから知った私なので
そんな思いを自分の子供たちにはさせたくないです。

子供たちのためにも、いくつになっても
元気でいなければ!と思います。

そう、健康な親がいるというのは
子供達にとってはとても助かるというか、
幸せなことです。きっと。

私はずっと、母親が亡くなった年齢が近づいてくるたびに
私も親のようになってしまうのではないか・・と自分の未来が不安でした。
トラウマっちゃトラウマみたいなものです。

でもこの不安は自分で自分を呪っているようなものだと気づいた時、
私は私の人生を生きていけばいいんだ。
年をとることを怖がってはいけないんだと思うようになりました。

こういうところから自分らしく生きることが自分を大切にするってことだと
思うようになったのです。

こんな記事もおすすめ