50代の暮らし

テレビは観なくてもいい理由

家にテレビはありますが、私が何かの番組目当てで
つけることはないんです。とりあえずテレビつけとこ、ともしません。

夫がテレビっ子(おじさん)なので、つけているだけです。
でも、みませんねー私は。

どうしてかというと、不要な情報が多いからなんです。

ネガティブニュースのほうが視聴率がいいから

ニュースで何かの事件が流れ、事件の真相を追究すべく
専門家がコメンテーターとして呼ばれ、意見を言っていますよね。

同じ事件が連日、朝から夜までどの番組でも流れていることがあります。

何度も同じニュースをテレビで観ていると、
脳みそ内では、そのニュースが何度も何度も勝手にリフレインされてしまうそうです。

さらに勘違いが過ぎて、何度も何度もその不幸な事件が自分のすぐそばで起きていると錯覚してしまうのです。

自分も同じ目に遭ってしまうかも・・と
どんどん、不安は大きくなり

この世界は悪いことだらけ、日本はもうダメだ~、自分の未来も暗い・・って
ネガティブ人間になってしまうのです。

日本や世界で毎秒ごとに、いろんな事が起きています。
おめでたい事や人助けした人された人
いいこともたくさん起きているのですが

ニュースやワイドショーは選別された出来事のみが放送されているのです。

放送する側は、事件や事故、詐欺などを流したほうが
人が食いつくって知っているので、意図的に怖く暗いニュースを流します。

私たちは他人の闇の部分や、悪の部分、自分より不幸であるかに
興味があるからなんです。

そんなニュースが選ばれて流れているのです。

街頭インタビューで、「怖いですよね?」「これからの日本はどうなると思いますか?」など
ネガティブなコメントに誘導するそうです。

テレビ局が欲しいコメントを言わなかった人のシーンはカットされているそうですよ。

スポーンサーがいるので視聴率を上げないといけないからです。

テレビに代わる情報源は

ネットは自分で知りたいニュースをある程度チョイスできるので
それで情報を得ることができますよ。

ネットでも速報は流れます。SNSで誰かが発信していたり、さらに詳しい情報を伝えてくれる人もいます。

テレビでは放送できないことをネットで発信している人もいます。

余談ですが、白砂糖や小麦粉は血糖値を上げると言われていて、
糖尿の人や痩せたい人は食べ方に気をつけたほうがいいんですね。

でも、テレビでは白砂糖や小麦粉は体に悪いから控えましょうとは言えないんです。
そんなことを発言する博士やお医者さんは番組に呼ばれません。

お菓子会社やパン会社がスポンサーになっていることが多いからです。



こんな記事もおすすめ
50代の暮らし

片づけが下手な人の特徴とは?心の奥で勘違いしている「片づけ」の定義

感情や潜在意識、身体反応のつながりを理解することで、より自然な自分らしさを取り戻すヒントをお届けします。心理・脳科学・エネルギーの視点から丁寧にサポート
片づけられない自分をつい責めてしまいませんか? でも、大丈夫です。 モノを捨てたり整理することは自分である程度コントロール 出 …
50代の暮らし

つくしが食べごろ

感情や潜在意識、身体反応のつながりを理解することで、より自然な自分らしさを取り戻すヒントをお届けします。心理・脳科学・エネルギーの視点から丁寧にサポート
日当たりのよいわが家の庭の片隅につくしが生えています。 家から見える遠くの土手の斜面にも人かげが。きっとつくしを採りに足を延ばして来た人でしょう。 うちの子供たちも大き …
50代の暮らし

【子育て相談】やる気のない子供 習い事の練習や宿題をサボります

感情や潜在意識、身体反応のつながりを理解することで、より自然な自分らしさを取り戻すヒントをお届けします。心理・脳科学・エネルギーの視点から丁寧にサポート
小学4年生の男の子の母です。 子供をスイミング、体操教室、書道、学習塾に行かせています。 スイミングは3歳のころから行っているのに、  …
50代の暮らし

コストコカードが有効期限切れてもレジで自動更新する方法と期間

感情や潜在意識、身体反応のつながりを理解することで、より自然な自分らしさを取り戻すヒントをお届けします。心理・脳科学・エネルギーの視点から丁寧にサポート
コストコカードの期限は1年!期限切れに注意 コストコカードの有効期限は1年です。 1年おきに年会費4400円(税別)が必要です。  …
50代の暮らし

娘の夫が赤ちゃんのミルク代も渡してこない

感情や潜在意識、身体反応のつながりを理解することで、より自然な自分らしさを取り戻すヒントをお届けします。心理・脳科学・エネルギーの視点から丁寧にサポート
子供を産んだばかりの娘。里帰り出産をして実家のわが家から他県の自宅へ帰りたがりませんでした。 夫の帰りが遅く、ワンオペ育児になることはわかっていました。でも事情がそれだけでは …