フライパンを買い替えることにしました。
結婚して四半世紀を過ぎている管理人です。
結婚祝いの
ウィスコを皮切りに
アサヒ軽金属
ティファール
シラルガン
アイリスオーヤマ
を購入して使ってきました。(最近フィスラー社のフライパンをカタログから選ぶ贈答品で一台ゲット)
あとは時々ネットやホームセンターで卵焼きフライパンや小鍋を購入するも、安いものでお値段以上のものはなかったように思います。
現状、早急にフライパンを買い替えたいのですが、できればセットで使いたいので鍋も含んだ品質と使い勝手、お手入れをゆっくり調べることにしました。
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Contents
フライパン買い替えの目安はいつ?買い替え時は?
「一生もの」でもメンテナンスが悪かったら私のように買い替えが必要です。
テフロン加工のものは2,3年が目安のようです。安いモノは数か月ですぐだめになりますよね。
くっつかないことがウリなのにくっつく様になったときは劣化がきています。
わが家の買い替えの理由ときっかけは
●キッチンのリフォームでIHクッキングヒーターに換えたことがきっかけ
●テフロン加工がはげてしまいくっつくようになった
あとは
●重たくて使いにくくて安くて軽いものに目移りしたりです(^^;)
今回アイリスオーヤマのセラミックパンを買い替えたい理由
今使っているアイリスオーヤマのフライパンのフタに「香水」の臭いがうつってクサイからです。
料理した後にフライパンを流しに置いて食事をとっていた時なんですが、
バカ娘が香水が入っていると知らずアトマイザー容器を流しの中ですすいでしまったのです。
それ以来香水の臭いがフライパンのフタについてしまい、もう何か月もとれません。
洗って乾燥させると臭いが消えるのですが、調理中フライパンにフタをして熱が加わると香水のケミカルな臭いがモア~~~っと感じられて、気分悪いのです。
それから、買ってすぐのまだ新品だった頃、息子が空焚きをしてしまうという「魔の事件」がありまして、そこから焦げ付くようになり騙しだましで使っていたけど精神的に限界になりました。
あの日息子は何をつくりたかったのか知りませんが、ソファーでうたた寝してフライパンを空焚きしてアイリスオーヤマの白いセラミックが焦げついてしまっていることで使う気力がなくなったことが大きいです。
アサヒ軽金属のオールパンの使用感
新聞の折り込みチラシとネットの販売のみでやっている会社です。
私もチラシをみて欲しくなって買った「オールパン」でした。
深さのあるフライパンでパンを捏ねられるとあったのですが、確か取っ手が外れず邪魔に感じていたような。
本体が重くて、フライパンの底の温度を測るために適温計を使うのですがそれが面倒くさかったのです。
それでも少ない水ゆで卵をつくったり、ホウレンソウを茹でたりしました。
使い方にコツは必要でしたが長く使わせてもらいました。使わなくなったのは、重くて面倒くさかったのと焦げ付かせたり汚れがひどくなって処分しました。
アサヒ軽金属には「フライパンの病院」が設置されていてお手入れしてもらうと新品のように戻ってきます。
でも昔はそんなに大々的にホームページの片隅に書いてあるだけで、今となればそれを利用すればよかったのですが時すでに遅しです。
アサヒ軽金属のホームページ
http://www.asahikei.co.jp/campaign/op.html
ティファールは取っ手を外せるのが画期的
IH用に買い替えたのが憧れていたティファール(フランス製)です。
フライパンが180℃~200℃にあたたまると底のマークが消えていくのでアサヒ軽金属の適温計よりも便利に感じました。ティファール(フランス製)は取っ手が外れることが画期的で、収納の場所をとらないため日本でもずっと人気ですよね。
専用のプラスティックのフタがあるので鍋のまま冷蔵庫に収納できるのもよかったです。
うちは大家族なので取っ手を外してテーブルにドン!とフライパンを置き各自で取り分けるということをよくしていました。
でも、何年も使っているうちにこれも焦げ付かせたりしましたね。
ティファールの小鍋はこの間まで使っていたのですが、やはり香水の臭いが非常に強く残ってしまって処分してしまいました。
取っ手の着脱はしっかりしていました。しっかりしずぎて傷がつくほどでした。
ティファールのフライパンを子供の少年野球のキャンプの持って行ったら、こびりつかずに取っ手が外れ洗いやすく、とても好評でした。
後日、同じものを買いましたと言ってくれた保護者さんがいて嬉しかったです。
シラルガンのフライパンは重かったけど安定していました
マクロビビオティックを勉強している時に紹介されたのがシラルガンのミルクポットでした。
シラルガンはドイツのシリット社のもので、セラミック質でできています。
高い熱伝導率と保温性があり、食品が酸性でもアルカリ性でも傷むことなく何年経っても輝きを保っています。
2009年ごろ、ポットと一緒にフライパンとシスコマティックの圧力なべを購入しました。
片手持ち手のフライパンは今も使っていますが、廃盤になっているようです。
栄養士の娘の一人暮らし祝いにポット、フライパン、鍋をプレゼントしたのですが、重いので嫌だったみたい。
現在自宅通勤なのでフライパンは私が使っています。
IHは軽いお鍋だと振動でズレて動いてしまうのです。ズレると熱源が切れます。重さのあるシラルガンだからこそ、安定して使えました。
セラミックフライパンの特徴は、こびりつかないお手入れラク
数年前にアイリスオーヤマのセラミックフライパンに到達したのですが、既に上で述べたとおり
早々に息子が焦げ付かせてたことと最近フタについてしまった香水のケミカルな臭いが気になり、とうとう買い替えることにしました。
色も使い勝手もとっても気に入っていて、お鍋はまだ使えるのでフライパンだけ買い替えようかとも思っています。
セラミックスのメリットは熱伝導のよいことと耐久性です。
特に私が気に入っていたのは、内側の色が白だったこと。
炒め物をするフライパンだと気づきませんが、お鍋の中が白いので煮物のお醤油の色加減が目で確認できるのがいいです。お吸い物なども色でわかります。
同じセラミック質のシラルガンは内側は黒いのですが、内側が白くて料理の色がよくわかることがアイリスのセラミックのメリットです。
外側の色もパステルカラーでキッチンが明るくなります。
うちは猫のケージもアイリスオーヤマ製で、決してアイリスの回し者ではないんですが、アイリスオーヤマのセラミックカラーパンと「無加水鍋」も使いやすくてアイリスオーヤマのファンと言えるかもしれません。
アイリスオーヤマダイアモンドコートパンの特徴と口コミを調べてみました
フライパン変遷でお分かりの通り、どんなに丈夫なフライパンでも一生ものは難しいと感じています。
それでもいいものは長く使いたいですよね。というわけで最近のフライパン事情を調査しました。
アイリスオーヤマのダイアモンドコートは従来品より20%軽量化されているということで直径26cmのフライパンの重さが700gです。うちにはフィスラー社の22cmのフライパンがあるのですが、823gです(物差しを乗せているので表示は824g)
⓶オーブンにも使えます
ダイアモンドコートパンはIH用とガスコンロ用に2タイプに分かれています。
ガスコンロ用はIHより安くなっています。
ほぼダイヤモンドコートパンに決めかかっているのですが、もう少し調べてこの数日で決断を下したいと思います。
楽天のポイントが使えるのも楽しみ。
もう少し悩んでみます。
後日、フライパン買い替えました
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