4ヵ月前に買い換えた日立のドラム式洗濯乾燥機。(BD-STX120H)
先日、乾燥運転が終わって洗濯物を取り出してみると十分に乾燥されていません。
次の洗濯ものが順番待ちなので
2時間かけて洗濯~乾燥していたはずなのに、結局は部屋干しとなりました。涙
部屋干ししたところで今の時期は
カラッと乾くことにはもう期待できませんね。
以前のようにちゃんと乾くようになるにはどうしたらいいか
調べてみました。
フィルターを掃除してみる
乾燥フィルターがついている洗濯乾燥機なら、フィルターのお掃除をやってみます。フィルターやフィルター口付近にほこりが詰まっていると、乾きが悪くなったり、時間がかかったりするのだそうです。
うちの洗濯機は乾燥フィルターがついていないです。
(乾燥運転をよく使うので、お掃除する箇所が減ってラクです)
乾燥できる量を確認する
それでまた調べてみると、洗濯物の量が多すぎるのも原因らしいです。
確かに乾燥できる量は、洗う量より少なく表示されていますね。
わが家のは洗いが12kgで、乾燥できる重さは6Kg。
12kgも入れているつもりはないのですが、
乾きが悪かったら洗濯が終わって洗濯物の量を半分にして
乾燥機にかけたほうがいいのかもしれません。
乾燥の設定を変更してみる
その次は設定の確認です。
「乾き具合」が「弱め」「標準」「しっかり」とあるうち、
「標準」に設定されていました。
それを
「標準」→「しっかり」に変更してみました。
水栓は開いているかをチェック
そのほか、水栓が閉まっていないかをチェックする。
乾燥運転中は、水道水で給水しながら本体の冷却と除湿をしているため、水道栓(蛇口)を閉めたままま乾燥すると、乾燥時間が長くなってしまいます。
(日立の家電品参照)
乾燥運転だけの場合でも、水栓は開けておかないとダメなんです。
以前使っていた日立のは「蛇口が開いているか確認してください」と音声が教えてくれていましたね。
冬場の衣類は量を減らしてみる
あと、今の時期だと服も厚手になっているはず。
厚手のものと薄手のものは分けて、少量にして乾かしたほうがよさそう。
量が多いと空気の流れが悪くなり、乾きが悪くなります。
確かに、パーカーのフードとかジーパンの乾きが悪かった。
まとめ
以上の通り、洗濯ものの量をチェックして、設定を変更すると、
生乾きだったのも改善されて、しっかり乾くようになりました。
特に、設定を変更したことがよかったようです。
この時期は面倒がらずに乾燥機に入れる量を減らしたほうがいいみたいですね。欲張って一度に入れると、生乾きになってしまいます。
洗濯機は故障して使えなくなると、コインランドリーに行く時間や金銭的なロスが発生してしまい悲しくなりますね。大事に使わないといけませんね。