甲状腺

甲状腺手術~前日に入院

わーい!!とうとう今日になったあーーー。
不謹慎と思われたくなくて、気持ちを押し殺していたけれど。

悪性かも良性かもという心配はやめて
今回の入院は「楽しもう」と決めていました。

旅行に行くんですか?ってテンションで
旅の準備、やってきました(>_<)

入院当日は、午前9時に来院してくださいということで
自宅からかなり遠かったけど、旦那運転の車でGO!
道路が混んでいたのでぎりぎりで間に合いましたーー。

麻酔についての説明

談話室のような部屋に通され私担当の看護師さんがやってきました。
入院生活や手術についての説明がありました。

「麻酔が入ると、心臓以外の臓器は動かなくなるんですよー」
「なので人工呼吸器やおしっこの管を装着しますね」
「眠ってから入れるので、心配しなくていいですよー」
「目が覚めたらおしっこの管が入ってますけど、驚かないでね」

と、ほがらかに説明してくれました。

(そうか、心臓以外休眠するんや)

管理栄養士さんもやってきて
食物アレルギーについて聞かれたりしたあと、

これからは検査しかないということで
それまで一緒にいた夫はここで帰ることに

その後は本当に「検査」「検査」でした。

その前に、10時頃に手術の準備ということで「下剤」を飲みました。

手術前の検査

血液検査や心電図、耳の検査、エコー
液体を飲んで(多分飲んだ)その液体が甲状腺にどのように流れるか?の検査みたいなのを
やったり、

レントゲンのついでにマンモグラフィーもしてもらったり検査ばかりでした。

手術前日の食事

手術前日のお昼と夕方の食事は普通食です。

今日の22時以降は食事はNG
水分摂取OKなのは翌朝の10時まで

ということで、しっかり噛みしめて食べる・・

早めの入浴を勧められたので、なにもすることないし15時頃入浴と洗髪をしました。
爪は切っておき、マニュキアや化粧は落としてないといけません。

家ではテレビをみないので、病室でテレビ(有料)を観ることもなく過ごす。
検温の時間に看護師さんから夜も下剤を飲みますか?と聞かれるが

朝家を出る前にお通じがあったのと、朝下剤を飲んだあともあったので
夜は飲まなくてもいいことに。

夕方の食事のあと、手術を担当する医師が
挨拶にみえた。

明日よろしくお願いしますとお互いに挨拶をするも、
後は何を言えばいいんだろう??

頑張りますと言ったって頑張るのはお医者さんもだし・・と
もごもごしていると

「(手術は)あなたは寝てるだけでいいからねー(笑)」と手を上げて部屋を出ていかれました。なるほどそうか。

明るい、気さくな先生でよかった。中には手術が不安で夜眠れない方もいるのだそうです。

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