９月１日は防災の日です。
天災は忘れた頃にやってくるとはよく言ったものです。
２０１６年１月九州では４０年ぶりの大寒波がおそい
交通機関が止まり、膝上くらいの積雪で外にも出られず
子猫がうちに来たばかりでとても心配でした。
４月は熊本地震がおき、ペットと避難されている方の
ニュースは身につまされました。
今回は猫のための防災グッズを見直してみます。
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ポイントとしては、時々でも使って慣れておけるものを
厳選しました。
第１位
キャリーバッグ リュック
緊急避難の時ペットを置き去りにして避難することほどつらいことはないですよね。万が一の時は、飼い主は少しでも落ち着いてキャリーに誘導してあげたいものです。
でも、猫は恐怖を感じると隠れる習性があるので簡単には捕まえられないかもしれません。日頃から通院や
遊び場として慣れさせておくといいですね。
洗濯ネットも常備しておきましょうね、猫は洗濯ネットに入れると大人しくなります。
| チェック | 緊急時はリュックやショルダー式がおすすめ |
|---|---|
| ポイント | 粗相をする子だとお手入れしやすい素材がよいです |
第2位
ポータブルトイレ
猫は環境が変わるとおしっこを我慢する習性があります。避難所には猫が苦手な人がいるかもしれないので、できるだけ迷惑をかけないように排泄させてあげたいです。消臭・除菌剤も合わせて準備しておきたいですね。
| チェック | 猫砂は普段つかっているものを用意してあげたいですね |
|---|---|
| ポイント | ビニール袋は汚物処理以外にも役に立つアイテムです |
第3位
迷子札
たとえはぐれてしまっても、飼い主の緊急連絡先などを書きこんでおけば再会の希望が持てますよね。室内飼いの猫ちゃんが発情時期に万が一脱走するなどもあり合えるので、普段から首輪するなどしておきたいですね。
| チェック | 耐久性にも優れていることが大事です |
|---|---|
| ポイント | 暗闇でも名前の部分が光るところがgood! |
猫の迷子札【ゴロにゃんオリジナル猫用迷子札(ネームタグ) キャンディープレート】猫用 ネコ用 ねこ用／キャットタグ
第4位
簡易水飲み器
もともとは犬用の様です。口コミでは多頭飼いされている方や夏場の水分補給のために猫に使っている方も多く、私も飼い主としておすすめします。飲み口が狭いのでひげがふれて嫌がる猫ちゃんもいるかもしれません。水は2.4L入り水の重みで動きにくいです。大気圧の原理で飲んだ分だけの水が赤い飲み口のところへ流れてくる仕組みで水がこぼれにくくなっています。
| チェック | 少々洗いにくいところがマイナス。フタがあるといいのですが |
|---|---|
| ポイント | 多頭飼いさん、お留守番時など普段から使えます。 |
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まとめ
以上のアイテムは避難所だけでなく、災害により買い物に行けないなど自宅待機の際や通院などおでかけの時にも使える便利なものを集めました。
猫は環境が変わるとストレスを感じるので、少しでも慣れておくことが大切ですね。
備えあれば憂いなしですが、取り越し苦労だったと言えるのが一番いいですよね。
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