健康・アンチエイジング

やわらか豆腐ハンバーグ ふんわり焼けるからお弁当にも最適な時短かさ増しレシピ

家族が好きなハンバーグをたくさん作って食べさせてあげたいんですけど

子供が6人の8人家族なので
お肉1パックでは足りなくて2パック買うには予算オーバーで。という時、
「豆腐でかさ増し」するというのがうちのハンバーグの定番です。

こうやって食べ盛りの子供がいる時から
ハンバーグはつくってきました。



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かさ増しのなりゆき

玉ねぎ多め、もやしのみじん切りとか、麩や高野豆腐でかさ増しチャレンジしてみましたが
豆腐が一番手っ取り早くて、ふっくらで美味しくて、良いです。

白ご飯でかさ増しする手も有りです。が、豆腐が一番バレません。(わが家調べ)
ナマ肉の中に白ご飯入れるのに、抵抗あります。

昔は玉ねぎを飴色に炒めて、
ボウルにお肉いれて手でこねて。
と、真面目につくってたこともありましたが、

元来面倒くさがりーの
ズボラーの
タンキーなので

いつの間にか肉をこねるのも
新聞購読の粗品でもらうポリ袋に
次々にお肉と調味料を入れてコネコネするというものぐさぶりに
変化しました。

ズボラーは意外にしつこいです

粗品のポリ袋は薄手で破れやすいのと
うちみたいに肉の量が多いと扱いにくいのが難点なんですが

それでも、手でこねていると電話がかかってくるなどして
こねるのを中断して

脂ヌルヌルの手で水道の蛇口を汚すのとかが
超ー嫌なもので。

ヌルヌルのままタオルで拭くのもねー。
ということで、

ハンバーグはポリ袋に入れてこねる。のやり方です。

ポリ袋は破れやすいので、破れてしまったら諦めてボウルに移すのが賢明ですが
あらかじめ2枚重ねにしたりで、袋に入れてこねることに、しつこーくこだわっております。

結局は丸める時、手が脂まにれになるんですがね。。。



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今更私がつくり方書いてもですが、文字数増やすため、、コホン。

【ふっくら豆腐入りハンバーグのつくり方】

材料

合いびき肉 500g(1パック)
豆腐    250~300g
玉ねぎのみじん切り   小1個分
塩・こしょう  少々
にんにく、しょうが 少々
ナツメグ お好みで
パン粉   適宜
卵     1個
マヨネーズ 大さじ 2くらい

⓵ポリ袋の中に水切りしていない豆腐を入れて袋のまま揉んで潰す。

合いびき肉と豆腐のハンバーグ

⓶さらに合いびき肉を入れて揉みながら
塩、コショウ、ナツメグ、ガーリックパウダー、おろしショウガ(チューブ)。

 

マヨネーズを入れてさらに袋のままモミモミしたりコネコネする。破れぬように。

 

➂玉ねぎのみじん切り、卵を入れて、さらに袋のままモミモミコネコネする。

 

⓸結構ゆるゆるになっていると思うのでパン粉を入れてかたさを調整する。

 

⓹手でまるめながら、油をひいたフライパンに並べながら焼く
下に焼き目がついたら、フタをして焼く。

 

⓺両面焼けて火が通ったら、ハンバーグの隙間にケチャップ、ウスターソース、水、コンソメなどコクが出そうなのを適当に入れて
ハンバーグソースをつくりハンバーグに絡めながらソースを煮詰める

 

【ハンバーグをふっくら焼き上げるコツ】

 

⓵豆腐を入れる(木綿、絹お好みで)かさ増しとふっくらさせる役目

⓶マヨネーズ入れるのも、隠し味とふっくら焼きあがる役目

➂さらにハンバーグをふっくら柔らかく焼くコツは
お肉の脂をとらないことです!

ハンバーグが固くパサパサになるのは、脂が手に付いて減ってしまうから。
(最近、テレビで言っていた!)
なので、牛脂を足すといいそうです。

うちは、牛脂の代わりにマヨネーズを入れてきました。

ポリ袋のまま揉むので脂も手に付かないので

手も汚れずいいのです。

あ、最後、丸める時は手でやりますよ。

 

【注意点】

 

タネが緩めだと、ひっくり返す時崩れやすいのでしっかり焦げ目をつける。

柔らかすぎたら、フライパンの上で焼きながらフライ返しなどで形を整える。

ハンバーグの下に焼き目がついて固まるまで動かさない。

 

焼いている時に崩れても、割れ目ができても少しくらいなら、
ソースで誤魔化せるので気にしない。

それより、ふっくら柔らかいほうがいいと思っているので。

 

結構自信を持って、長年このやり方でつくっています。

ポリ袋が破れてしまった場合はあきらめてボウルに移して
つくってください。(;^ω^)

 

豆腐でかさましハンバーグ

ズボラバンザイ!です。



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