私が糖質制限を辞めた理由は、前回もちらっと書きましたが、
心疾患になり、甲状腺の数値も不安定になり
健康なはずなのに、ワタシノカラダオカシイナと思ったからです。
糖質制限は血糖値を下げる対処法だった
ここ数年、ゆるゆるな糖質制限になり
元々好きだったパン作りをはじめて
小麦粉を摂取したり、玄米ごはんを炊いたりしたので
それがいけなかったのかも・・厳格な糖質制限に戻った方がいいのではと
いろいろ悶々としました。
アンチ糖質制限派さんは、心疾患になる、短命になるとか
おっしゃっていて、そんなはずはないと耳を塞いでいたのですが、
だんだんと、自分が心疾患になり
本当はそうなのかもしれないと思うようになりました。
糖質制限のやり始めは、
便秘になるし
足がよくるしでした。
今でも、足はよくつります。
糖を摂らないと、
エネルギーを作れないので
自分の骨や筋肉、コラーゲンを削って
エネルギーを作り出すのだそうです。
内臓に炎症があったとしても
炎症を鎮めるための余力のエネルギーがないので
骨や筋肉の栄養を奪ってしまい
だから糖質制限を間違うと、
不健康な痩せ方をしてしまったのですね。
人生いつまであるのかわかりませんが
まだまにあうかもと
やめてはちみつを摂ってみようと思ったのです。
糖質制限とは真逆の療法はじめる
糖を摂らないと、
エネルギーを作れないので
自分の骨や筋肉、コラーゲンを削って
エネルギーを作り出すのだそうです。
内臓に炎症があったとしても
炎症を鎮めるための余力のエネルギーがないので
骨や筋肉の栄養を削ってしまいます。
間違った糖質制限で
不健康な痩せ方をしてしまったのですね。
人生いつまであるのかわかりませんが
まだまにあうかもと
糖質制限はやめてはちみつを摂ってみようと思ったのです。
物事には必ず、支持者とアンチと無関心がいますよね。
言葉尻を捉えて悪いのですが
「制限」しすぎてもワタシの体は喜ばなかったわけです。
制限するものを間違えると
体が悪い方に傾いてしまうということに気づきました。
たまにはアンチの声に耳を傾けないといけないことがわかりました。
今の疑問は糖質制限でよく聞くケトン体のこと。脳の栄養は糖ではないと言われます。
でもはちみつ療法では
糖(果糖)でエネルギーを補給しないといけないと言われています。
まったく真逆のことに足を踏み入れてしまいました。
勉強しながら自分の体に再度向き合ってみようと思っています。
1日かけて飲みました。
天然塩も入れて甘塩っぱくして、それがおいしくて
ゴクゴク。本当はちびちび飲んだ方がいいらしい。
いつも寝ていると明け方に足がつって痛かったのですが
この2、3日は足がつりませんでした。
便通もよくなって、お腹がスッキリしました。
天然塩のマグネシウムのおかげもあると思う