50代の暮らし

私の糖質コントロールのための具体的な食事を教えてもらった

今日は寒いですね。
先日は日中27℃で7月上旬くらいの暑さと天気予報で言われて、暑かったのに。

この寒暖の差に体はついていけないですよね。
季節の変わり目は気圧の変化も大きいので、体調が崩れやすいです。

一緒に住んでいる孫も、もう10日保育園に行っていません。
発熱と咳でいったん落ち着いてきたと安心していたら、熱がぶり返して咳き込みもひどくなって。

その間、ママにうつり、次は私たち祖父母がうつり、家族中でぐるぐると風邪が廻っているみたいです。

タンパク質は摂りためできない

先日糖質制限の指導を受けにクリニックに行った話のつづきです。

オーソモレキュラーという分子栄養学があって、血液検査の数値を深く読んでいくので
基準値内の数値であっても
足りていない栄養素があると指摘されることがあります。

もしくは、何かを過剰に摂取していることが、バレてしまいます。

私の場合は、炭水化物を取り過ぎていて、脂肪肝気味なんだそうです。
脂肪肝とは、脂肪の取り過ぎでなるのではなく、炭水化物(糖質)の取り過ぎでなります。

もっと、動物性の肉を摂っていいと言われました。
反対にほうれん草や大豆、アーモンドやピーナツ、芋類などにはシュウ酸が含まれているのでほどほどにということでした。

大豆や豆腐、納豆など栄養が豊富な食べ物ですが、それらもちまたで言われるほど意識して食べなくてもいいと言われました。甲状腺を刺激しないようにだと思います。

あと体に悪いのは、酸化した油、さとう、加工肉なども食べないほうがよい。

アタマでは理解していても、こうやって思い出し、まとめていくと
忘れていたり、理由をちゃんと説明できなかったり
難しいですね。

それに食事となると、一人暮らしならいざしらず、家族がいると
自分だけ違ものを食べると、食費や手間暇の時間に影響がでるわけだから、
ほんと食事は難しい。

私自身の食事の取り方まとめ

・タンパク質の量は基準値内で足りているが、もっと摂っていい
・脂肪肝気味なので炭水化物を減らす
・シュウ酸が多く含まれているもの・・ほうれん草、大豆やナッツ類は控えめに

など。思い出したらまた書きます。

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