マイナンバーカードを受け取りにいきました。
もちろん、マイナポイント欲しさにギリギリセーフです。
マイナポイントは2021年9月30日までに紐つけすれば還元される
コロナ渦の中、財布の中は寂しいのに買い物はどうしてもしなくちゃいけないから、
5000ポイントもらえるって大きいよね。
ポイントをもらうには3月末までにマイナンバーカードを申請しなくてちゃいけない。
ということでマイナンバーカードに挑戦です。
写真は正直であった
でもでも(泣)カードの自分の顔がどこのおば(あ)さん?というくらい老け顔で写ってまして・・
大ショックです。
美容院に行ったばかりだったのに、髪のてっぺんはすでにぺっちゃんこになっていて、
メガネをかけた南田洋子(関係者の方がいらしたらスイマセン)みたいになっていて。
もう誰にも見せられねーと心の中で数回叫びました。
マイナンバーカードの写真はカラーだから余計いただけない。運転免許証の顔のほうがマシ、コストコカードの亡霊のような写真がマシのマシでした。
マイナンバーカード慌てて作るべからず
2月下旬にスマホから申請したんだけど、自撮り写真の顔を修正してくれるアプリで撮ったもので申請シテミマシタ。
この写真は申請に使えませんと、即拒絶されて次のステップに進めなかったのです。(ちょっと悪あがきしてみただけです)
それを、知人に話したらあきれられまして。
「マイナンバーカードは5年に1度書き換えるんだよ」
「その時写真は撮り直すんだよ」って。
「マイナンバーカードは子供からお年寄りまで持つものだからね」
「うちらの年齢の者はまだいいけど、子供なんて5年経てば顔も変わってる。
1度撮って一生その写真ってわけじゃないんだから」
そうか、そうだよな・・そう言われて油断したのもある。
とりあえず一度申請しました。すると1週間ほどして申請内容不備のメールが。
頭の上の余白が足りなかったそうです。
えーーーダメだったんか??と、3月中にもらえるのか?と焦りを覚えた私は、家族の帰りを待ってればよかったのに、
不備の連絡メールが来たその日、窓際の白い壁紙のところに立ち自撮りを決行してしまった。
あんまりいい顔ではなかったけど、まあ私の顔ってこんなもの・・と妥協してしまった50代。
その顔の写真で申請しました。
これが間違いでした。ちゃんと家族の誰かに頼んで写真を撮ってもらうべきでした。
後日受け取ったカードを確認して落胆です。
カメラ目線から微妙にずれて、カラー写真っていうのがねシワやたるみをさらに正直に再現してくれてまして。
マイナンバーカード誰にも見せられねー
マイナンバーカードを市役所に受け取りに行った時に係りの方にこう言われました。
「このカードの「中身」は5年後に書き替えますが、カードの本体は書き替えられません」と。
(つまり、カードの写真は一生この顔っていうこと???)
このブログ書いている今も、またカードの顔をみて、このカード誰にも見せられねーと心で泣いています。
メガネをかけたみなみだようこ、よりおばぁさん。(泣)