潜在意識

弱い自分を情けなく感じてしまったとき

今の自分を好きになろう

弱気な自分を好きになれないことがあります。
失敗したことをクヨクヨ悩んでしまう自分もいます。

頑固な人はなかなか頑固な性格を直せないこともあります。

なぜ、そうなるのかというと。

逃げてばかりの人生は、逃げなければ命の危険があったから。
それで助かったからよかったから、だから今でも逃げ腰になる。

弱気の人は、強気でいられない理由があるのです。
弱気である自分を大切にしてきた。守ってきた。

そうなったのには、どれも理由があるわけです。

だから、「そのままでいいんだよ、わたし」
自分のことを肯定してあげよう。

出来ない自分、弱い自分、泣き虫な自分
どんな自分であっても、一旦認めてあげよう。

自分で自分を守ってきた、証のようなものだからです。

とにかく、それでいいんだと、許してあげよう自分を。

例えば、結婚したい人が結婚したいんだと願ってばかりでは
現状は変わりませんよね。

結婚した後の生活の様子はイメージできるのか?
結婚できるという、自分の確信が必要。自分を信じることが必要でした。

確信する。自分を信じる。
すると、今何をすればよいのか、行動が見えてくるものです。

「何をしていいのか、分からない」は

実は、絵に描いた餅のように
ただの願望だったり、ただの叶わない夢を
思い描いているだけだったのです。

足が震えるほど、すくむほど
怖くても、命がなくなりそうでも

何か、とりあえず行動を起こしてみる、
一歩を踏み出すことが大切ですよね。

でも、やっぱり、怖い、嫌われそうで怖い。
のなら、そんな自分さえも許して、

それでも、次は何をやればいいのか
心の準備運動をしておくといいのでは、と思いますよ。

そして、チャンスが来たとき
一歩を踏み出す。飛び乗ってみる。

失敗すれば、次のやり方を変える。
改善する。

つぎはきっとうまくいくと信じる。

この繰り返しで

自分の弱さや怖がり、心配性が
減っていくのだと感じます。

こんな記事もおすすめ