潜在意識

還暦を機に「天国言葉」を言うことにした

職場で仕事をしていると、側に来た人、通路ですれ違う人から
「おはようございます」「ありがとうございます」と声をかけられるようになってうれしいです。

と、ここ数日特に「ありがとう」を言っていただく
ことが増えたーと内心喜んでいたんですが、

自分で気づかなかっただけで
「ありがとうこざいます」
と本当は今までもずっと言ってもらっていたのかも・・と思いました。

いえね、最近また斉藤一人さんの
天国ことばや地獄ことばのことを思い出して
天国ことばを言うようにしています。

また、というのはもう十年以上前も
ひとりさんの本を読んだりしてひとりさんの考え方に共感したことがあったから。

でも途中、今思うとスピリチュアルのことを勘違いしてしまっていて
ひとりさんのことから離れてしまって
天国ことばも一過性になってしまいました。

それどころか、愚痴や悪口も増えてしまって(汗)
コロナで仕事が減ったり、転職したり、
病気をしたりと運が悪いと言えば悪い。
そんな経験をしました。

天国ことばとは、

愛してます
ついてる
うれしい
楽しい
感謝してます
しあわせ
ありがとう
ゆるします

の8つの言葉なのですが

とにかく口に出して言ってみるのです。

困ったことがあっても「ついている」
嫌なことを言われても「ありがとう」とか
オモシロクなくても「楽しい」とか
心で思っていなくても愛してますとか天国言葉を言い続けていくことで
ほんとうに愛が飛び交っている世界に変わるのです。

一見不運な目に遭っても「ついている」と唱えていくことで
それを解決するための「知恵」がひらめいたり
誰かが一緒に解決策を考えてくれたりと
不運なことが「災い転じて福」となっていくわけですね。

引き寄せの法則は脳科学

これは、脳のしくみを利用しているのです。
「しあわせ~しあわせ~」と声に出して言っていると
その言葉を自分の耳も聞いています。

それで「しあわせ」という言葉が脳にも伝わります。
すると脳は自分の周りにある「しあわせ」を探しはじめるようになるのです。

そして、「あ、けがをしなくてよかった」とか
「これだけの被害ですんだ」とか
「死なずにすんだ、ラッキー」とか

運がよかった、しあわせだっていうところにフォーカスして
自分のまわりはしあわせなことだらけ、っていうことになるんですね。

逆に地獄ことばばかり吐いていると
脳は不幸なことを探し出してしまうのです。

それで、自分はついてないと嘆き、愚痴になり
さらに、不幸なことを脳は探しだして
不幸な事が起こる。
もっともっと不幸になっていく。
自分も自分の周りの人もみんな不幸な人ばかりになってしまう。

これが引き寄せというもの。

ちなみに地獄ことばとは

恐れている
ついてない
不平不満
愚痴・泣き言
悪口・文句
心配事
ゆるせない

です。

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