猫くらし

猫のワクチン接種は毎年受けて猫貯金をする

猫のワクチン接種は一年に一度受けといたほうがいいです。
老猫ちゃんは半年に1度がいいですよ。

猫の気管支炎、ワクチン注射を受けておけばよかった猫の予防注射、毎年受けていなかったことを反省しました。 6月のある日猫のしろが、妙なガフガフという咳。 おじいさんの痰が絡んだよ...

家族のひとりが病気になるとつらいものがあります。
ペットでも人間でも。

動物は弱みを見せると敵に襲われる恐怖があるので
具合が悪いことを隠します。
なので飼い主が症状に気づいた時は、ひどくなっていることが多いといいます。

うちの猫もそうだったので、これを教訓に
1年に一度はワクチン接種を忘れずにうけることにしています。
ワクチンの効力は約1年で切れるそうです。

コロナで私の収入減があり、夫が退職したりで
数年猫の健康管理が後回しになって、本当に申し訳なかったです。
もう、こんな思いはしたくないので
しばらくできなかった猫貯金を復活しています。

何かあった時に病院につれて行ったりと
猫が歳をとっていくごとに、その可能性は高まりますからね。

ウォレットプラスというアプリを使ってスマホでお金を管理

口座残高や入出金明細をかんたんに確認することができるアプリがあるんです。
無料で使えます。

銀行口座との連携できるので
残高や貯蓄額も把握できるサービスです。

個人同士なら無料でお金を送ることもできます。

さて私は、給料が入ったら「目的預金」にお金を振り分けています。
「猫の食事代」とか「猫の注射代」などと項をつくっているんです。

例えば孫たちに使う「孫のため」とか自由にタイトルを作って
振り分けることができるんです。

きっと「リフォーム資金」とか「新車購入資金」などと
目的を設定してお金を貯めている人もいらっしゃるはず。

いつまでに、いくら貯めるかという目標を設定することができます。

それで自ずと、今月自由に使えるお金がいくらだと明確になりますし、
それさえままならない月であることもよくわかります。涙

今年は入院して収入の無い月もあったりして
やりくり大変な時もありました。

それだからこそ、削れない固定費、自分の病院代、猫の費用とか
お金の使い道の優先順位がわかるとやりくりもやりやすいですね。

とはいっても、お金は自由に本口座に戻すことができます。
本口座から目的預金にお金を移すこともできます。

いちいち通帳の記帳に出向かずとも
残高の把握がでるのもいい点ですね。

目的預金の「猫注射」は目標額の16000円に達し、無事3匹に注射できたので0円となりました。

こんな記事もおすすめ